美術協会展の最終日で搬出。
この協会も来年は70年らしい。
それだけ続けば澱もたまります、と感じる。
それが味となればいいのだが単なる苦味の場合もある。
どっちもあるか、、。
せっかく協会展するのだから批判もあっていいのでは。
何でこんな構図になるのだ、とかこの色づかいって変だろう、などなど。
非難でなく批判だからそこで議論したらいい。
好きにやるのは本人の自由だから良しとしてだから何であってもいいとは思わない。
作者自身の悩みを打ち明けてもいいし苦労したが思いと違う、でもいい。
そしたらこうしたらいいのでは、とかここがいいからこれをもっと広げたらなんて意見もあるだろう。
言いにくいことを言うのが仲間でありそれを聞くのも仲間。
そんな会であったらいいなと思う。
市民会館で生け花展。
いろんな他の企画展示があり窮屈な展示だった。
でも見応えはある。
知り合いも出してた。