石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

5/3 Tue. No.1905

ドラマやアニメで秦国のことやってた。

中国らしい壮大なロケ、どこまでがCGかはわからない。
そこに呂不韋が当然出てくる。
謎の多い人物だがそれぞれの解釈で役柄を作ってる。
実際はどうだったのか?
わからないようだが宮城谷昌光が小説に取り上げてた、と思い出した。
かなり前に読んだはずだがよく覚えていない。
もう一度読んでみようと図書館に。





単行本もあるが全集にした。
これはほとんど手に取られていないようで綺麗。
読みだすと思い出すこともある。
それにしても作者の文字の扱いすごく丁寧。
同じ読みで違う文字を使い分けてる。
すごいな、と思う。
我が国では弥生時代、大和政権誕生のはるか半世紀前の話。
どこにこれだけ書かせる資料があるのだろうか。
またそれをどう読み込んでいるのだろうか。
軽く流して読もうと思ってもやっぱり無理みたい。
 
夜は市の人権推進員の会合あって市役所のホールへ。
教育長の挨拶があり仕事の説明があった。
さらに人権とはなんぞや、も。