姫路の東山焼きが神戸新聞で紹介されてた。
よくできたレベルの高い磁器製品だと思う。
何点か実物を見たことがあるが伊万里に引けを取らないのではと感じた。
江戸末期には衰退し始めたらしい。
明治以降はスポンサーがいなくなったのかそのまま途絶えてる。
東山焼と銘打って再興すると宣言するのは簡単だがこのレベルのものを作るのは難しい。
出石でも再興を試みてはいるが無理な状態。
名前だけならどうにかなるが中身までとなると困難だろうな。
このように新聞のコピー載せてるけどこれって著作権侵害になるのだろうか。
無許可ではある。
播磨工芸展で一番になった生徒さんが来た。
蓋ものつくりに頑張ってる。
本人は納得のいく作品ではなかったようだがテレビにも出られてよかったと思う。
とっても頑張れる人。
