石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

No,4729

 

いい天気の日。
朝方は少し寒いくらいだがこれくらいにならないと紅葉は綺麗にならんだろう。
大阪に行ったが途中に灘のケーブルカー駅のそばを通った。
この坂道を何台ものトラックが事故起こしてる。

トンネル出てからずっと下り。
ブレーキを踏みっぱなしだとフェードするのは当たり前。
車に詳しくない人がオートマで乗っててそうなった、のならわかるが仮にもトラックの運転手。
そんなこと知ってるはずだ。
これぐらいいいだろうとの判断か。
もしくは横着なのか
なぜそんなことが起こるのか不思議。
エンジンブレーキ、もしくは排気ブレーキ、常識だと思うが事故起こした人にはそうでないのだろうか。
過積載の場合もブレーキに負担かかる。
神戸市はもっと頑丈なガードレールにして大きな衝撃でも受けれるようにしたい、と言ってた。
それも必要かもしれないが、ドライバーの方に問題がある。
いくら丈夫にしても意味ないように思う。
こういう事故の原因はわかっているのだからもっと声大きくして知らしめるべきだ。
事故扱いだが中身は偶発的なものではない。
 
一首
右足に命乗せてる認識があまりに甘くその罪深し

 

No,4728

 

西脇で陶芸始めてからずっと使ってるガス窯。
最近効率が悪いのでは、と思う。

本当にそうなのかどうかはわからない。
ただ使うガスの量が増えてるように感じる。
特に最後の方で温度の上昇が遅い。
これまでと同じガス圧では追いつかない。
還元状態との関連もあるのでその調整がずれてきたのかもしれない。
窯というのはいわばレンガで組んである箱。
そこに煙突つけてガスバーナーで熱加えて中の物を焼く。
その燃え方で酸化と還元を調整している。
電気の窯なら温度は電気、還元はガスの強制燃焼と役割を分担するから楽。
その代わり還元状態はガス窯の方がいいかなと思ってる。
ガス燃料の燃え方で温度上昇と還元を受けもってるからこの相反することの折り合いをつけての窯焚き。
還元が強過ぎたらいくらガス入れても温度上がらない。
逆に還元弱ければ温度が上がりすぎるし還元もかからない。
この窯が古くなって隙間が開いてたり煙道の流れがスムースでないとする。
そうならまずい事になってる。
最終的には焚けるのでなんとかなってるがコストと時間がかかり過ぎてる気がする。
今更新しい窯なんて買うわけにもいかんしこのまま使い続けるしかないなあと諦めムード。
もう少しコントロールできたらいいのにと恨めしく思う。
後継がいたりやってくれる人がいるなら設備の更新も考えるけどとてもお勧めできる仕事ではない。
産地なら違うだろう。
先日もまたガス代の値上げの要請が来てた。
これも言値で通達みたいなもの、拒否できるわけないからそうですか、だ。
せめて無駄なく焚けんかと思う。
 
一首
老朽の設備と人が寄り添いてこの先思案で苦笑いす

No,4727

 

健診日。
今更何を調べるか、と思ったが市の健診。

病院で見てもらってるので行かないことにしてた。
そしたら市の方からわざわざ訪問があって受けてくれと。
事情話したがそれでも受けてくれと。
そう言うのなら受けますと言って受諾。
思うに西脇市での受診数のアップに繋げるためのものだろう。
近くの市役所の隣。
それにしてもしょぼい検査。

メインは血液検査かな。
あとはメタボの判定だろう。
それ以外の胃などはオプション扱い。
胃はバリウムの検査でカメラ無し、まあ数こなせる方法だがやはりカメラだろう。
無料で受けれる範囲はこんなものか。
年に4、5回も検査されてる身では面倒なこと以外に何もない。
市の施策に付き合うことにした。
でも何か引っ掛かるかもしれない。
絶対は無いのだから。
出口で友人が机並べて何かしてた。
何かと思うと野菜の摂取量を測ってる、という。

それであなたも調べましょう、となった。
なんと平均以下の許容範囲。
もう少しということか。
タンパク質と繊維質は気にかけてたが野菜はそうでもなかった。
ちょっと足らんの診断結果。
手の表面のなんとかの物質でわかるらしい。
数字の信憑性は別として確かに足らんかもとは思う。
せっせと食べんといかん。
これが一番の収穫だったか。
 
一首
検診は健康な人受けに来る深刻な顔無く笑顔あるのみ
 

 

No,4726

 

久しぶりの月。
中秋の月どころかずっと雨でようやく見れました、です。
すでに半月に近くなってる。
月齢も20近い。

この月の動きを簡易化して見えるようにした腕時計がある。
かなり大雑把だが今日は三日月か、なんてわかる。
わかった所でどうなんだ、と思うので本当に月のこといつも知りたい人が買うのだろう、と思う。
それなりに高価なのでやはりファッションの一部か。
でもあればいいかな、なんて思う自分にいらんだろ、と別の自分が横槍をいれる。
太陽の光を浴びながら歩いた。
いい天気。



日の出は夏至と比べたら1時間くらい遅くなってる。
日差しは柔らかい。
窯を焚く。
バーナーのガスの火。

その窯焚き、知り合いのを焼いてくれと頼まれる。
今回のもそれがそれが入ってる。
自分の個展用もあるからどちらも大事なんだが気持ちでは優先順位は頼まれ物となる。
焚くスケジュールもやはり頼まれ物との関係でどうだろうかと気になる。
できることならベストに焼き上がって欲しい。
なるようにしかならんのはこちらも頼んだ方もわかってる。
でもやはりそこには期待があるだろう。
それにどれだけ応えれるか、だなあ。
といつも思う。
我が作品とは違うプレッシャーがそこにはある。
預かった作品の管理。
窯詰や窯出しの事故ゼロを目指す。
これは防げるはずだがたまにある。
本当にガッカリする。
いつも神頼みでうまくいきますように、と願うのだった。
 
一首
映る影背を伸ばせば影も伸びシャキッとせいと言う独り言

No.4725

 

朝も雨で1日降ってた。この3日間で80ミリ。
これまでも降ってるからよく降ったものだ。
川の水も普段より多い。

水害が出る事はないけど被災地はたまらんだろう。
明日の窯焚きに向かって窯詰め。
これで個展前最後となるかな。
もう一回焚けそうでもある。
夜餃子を焼いた。

ご当地餃子とでも言うのだろうか、浜松餃子。

特別な感じのものでもない。
まとめて買って分けたようで冷凍。
うまく焼けてパリッとしたところとふわっとしたところがありいい食感。
でも誰がやってもこうなるか。
餃子などで用いる平皿。
20年以上前に作ったもので平べったい。

こんな時に大変重宝。
よく捨てずにいたものだ。
28センチの大きさで同じサイズのフライパンとピッタリ。
偶然だが合わせて作ったみたい。
被せてひっくり返せばいい感じで食卓に並ぶ。
そうすると皮肉にも絵付けが消えていい。
線だけでどれだけできるだろうかと試したもの。
やり過ぎてる。
それに今ならもう少し繊細になると思う。
まだこの頃は線引くだけで精一杯だった。
それでも面白いと感じる。
高台は2重になっててできるだけ軽く作ったつもり。
磁器ならではだろう、土物ではこうはならない。
まさに生活の器。
 
一首
いつの頃作ったのかと眺めしに役立ってるよと器が語る

No.4724

 

昨日の続きのように雨。
山が霞むくらいに降ってた。

加古川の県総合庁舎のギャラリーかこむに行った。
いなみ野学園の卒業生がグループ展をしている。

それを見に。
当番で座ってる人、久しぶりの顔。

 






陶芸は知ってる人ばかりだったが絵画は名前と顔が一致しなかった。
水彩画、こなれてたなあと思った。
陶芸と絵画でジャンルが全然違うけどまとめてならグループ展出来るとなったのだろう。
どんな形でもこうやってできるのがいい。
人前に出すわけだからやはり少しでも納得のものとなる。
その内に秘めたるものは程度の差こそあれ、ただ家に飾るのとは違う。
それが公に展示することの重要性。
このグループは初めてらしいけど毎年やればいい。
きっと何か残っていく。
終活という後ろ向きの言葉は捨てて前に行きましょう。
 
一首
会場の当番の顔破顔する訪れる価値それだけでいい

No.4723

 

朝方に地区の溝掃除があり幸いにも雨降らず。
雑草を処分した袋がたくさん並んだ。

その後養父市のおおやホールへ。
ここで木彫フォークアートおおやを開催してる。
今年で32回目とか、大したものだ。



想像だがこの大屋を中心に木彫集団がある。
よく知ってる人たちで今は代替わりしてる部分もあるだろう。
その人たちが立ち上げたのではないかと思う。
フォークアート、の言葉がそれを表してる。
その展覧会に学生時代の知り合い、先輩にあたる、が入賞してた。

それでこちらに来るとなって出会いに行った。
所沢の人。
金大の教育の美術研究室で一緒だった。
その後彫刻の先生の所でのアルバイトで一緒に仕事させてもらった。
これは美大にいる時と重なる。
去年も会ったがこの木彫展がきっかけ。
こんな形で出会うとは思ってなかった。
ずっとものつくり、主に彫刻的な仕事で生計を立てる稀有な人。
作品は人柄を表してるかな、とも思う。
でもシャープなものも作ってるの見たのもあるからなんでもできるのだろう。
私に健康が一番だねと言って別れた。
もし来年も出品するなら会えるかな、と願う。
それまで元気でおらないと。
ホームコンサート的なのもありいい雰囲気の表彰式。

行く時は曇りだったが帰りは大雨。
バイクで行かんで良かった。
 
 
一首
作品が表す作者の内面作品知りてまさに納得