石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ずっと黄色い空気に満ちてた。 中国が逆の立場なら保証を請求するかもしれない。 そしてされたわが国はなんらかのことをする? まさかね、、、。 二重構造の花器ができた。 なんとか割れずに出来た。 白抜きが十分でなく歪んで抜けてるところもあるが仕方な…

3/30 Tue No.2086

絵付け教室の生徒さんの作品。 2回目のトライ。 うまく行ってるように思う。 墨の量が適切なのだろう。 素焼き後綺麗に弾いてくれた。 本焼きでもしっかりと白い線になってる。 線自体の太さがもう少し細ければもっと良かったがそれは次の課題。 いい感じ。…

3/29 Mon No.2085

朝から雨。 子供がどこか行きたいというので雨の中うろうろ。 桜が大分咲いてきた。 満開ではないが半分ぐらいは咲いてる。 雨がもう少し遅いと花散らしになってたかもしれない。 雨のせいかイオンに行っても人は多い。 気をつけながらの買い物。 感染防止と…

仕事場の作業台をさらにグレードアップ。 と言っても上にウレタン塗装を重ねただけ。 前回は油性の使って使いにくかった。 今回は水性にした。 割高だけど使いやすい。 ただし少しでも厚塗りすると泡立つ。 この点は油性の方がいい。 それ以外は水性の勝ち。…

3/27 Sat No.2083

スーパーカブがこけると自分で起こせなくなり引き取れれていく。 ただみたいな値段で。 まあこういう場合はこういう価格となるのだろう。 キャブレター仕様だから乗らないとなかなかエンジンが掛からない。 特別な用事もないのにだから乗ってたことも。 大型…

3/26 Fri No.2082

いなみの学園卒業生の三木グループの作品展。 三木市さんさんギャラリー。 7年前後の陶歴ながらよくやってる。 趣味だけど本業みたい。 まあそれほど時間と労力を費やしてるということかな。 それが作品にも表れていてレベルも高い。 そしてさらに上を目指…

3/25 Thurs No.2081

子供の小学校の最後の日。 明日から春休み。 いつもはバス停まで自転車で行くが歩いて行った。 いつものバスに乗り学校へ。 午前中に終わるので帰りは迎えに行かないとバスがない。 バス営業所前の市役所は完成した。 向こうには市民会館もできてる。 年度末…

3/24 Wed No. 2080

窯焚きながら大壷を引いた。 やっぱりでかいと大変。 土の準備からして手間かかる。 自分では大壷のつもりだがろくろの専門家から言わせると大壷気味だなあ、かもしれない。 陶土だともう少し大きくできるかなとも思う。 それに焼き上がりはより小さいくなる…

3/23 Tue No. 2079

午前中は窯づめにかかりっきり。 いつもながら時間取られる。 最後にオルトンコーンを入れて扉を閉める。 このコーン、温度計と違って積算の熱量を倒れ具合で測る。 超アナログだけどデジタルの温度計より信頼性がある。 温度計とズレた場合、どちらを取るか…

3/22 Mon No. 2078

朝から雨。 荒れた天気で一日雨だった。 気温は朝方15度で昼から17度。 ほとんで変化せず寒いようなそうで無いような変な天気。 先日小豆を炊いて粒あんを作った。 せっかく「粒」にするのだからと煮るのをちょっと控えめにした。 これが失敗。 味見ではいけ…

3/21 Sun No.2077

雨が降る前にと彼岸の墓参り。 じいさんとばあさんとその関係者。 一際大きな場所占めてるがだんだんとこうなったらしい。 古いのは江戸以前だというが定かではない。 墓標の文字も読めなくなってるからわからないとしか言いようがない。 父親がいるからこう…

3/20 Sat No.2076

子供の学校が休み。 正確には6年の卒業式で普通なら参加する4、5年がコロナのため不参加。 それで休みとなった。 昼までにストーブの煙突掃除。 ガンガンには焚かないこの頃だがやはりススはついてる。 一番付いてるところ。 10センチの径に1センチのスス…

3/19 Fri No.2075

朝方墓に悲願のお参りに行った。 墓のそばでこんな花が。 雑草には違いないが花つけてたので抜かずにそのままに。 雑草という名の植物はない、という言葉を思い出した。 昼から高校時代の友人が陶芸させてくれときた。 西脇の実家に用事がありしばらく居ると…

絵付け教室に生徒さんが来た。 まるで奇跡のように感じる。 従来からの生徒さんも色々と工夫しながら取り組んでる。 墨弾きを本格的にやってもいいかな、とも思う。 ちょっとづつしか進歩しないけどそういうもの。 参考にするのは専門職のエキスパートが長年…

3/17 Wed No.2073

北磻磨医療センターに行く日。 血液検査に時間かかるので早めに行って受付した。 9時半ごろ。 で、診察済んで会計したらなんと1時過ぎ。 大した事してないのに4000円弱。 その間ずーと待ってる。 帰ったら2時だった。 現状の確認とこれからどうするかの話。 …

3/16 Tue No.2072

作業台がボロボロになってきたので天板だけの修理。 以前は新しいコンパネを貼り付けてビス留めしてた。 でもそこまでやる必要はないようだ。 一番上の面が綺麗であればいいから4ミリベニヤを貼り付ける。 そのままでは水に弱いだろうとウレタンニスを塗っ…

3/15 Mon No.2071

徳島に行く用事ができたので急遽徳島に。 高知県に近い方だからかなりの山の中。 淡路を抜けて行ってきた。 徳島は初めて走る道ばかり。 往復500キロ弱、流石に疲れた。 帰りの淡路ハイウェイオアシスはすごい人。 三密どころではない、早々に退散。 神戸あ…

3/14 Sun No.2070

前にやった内側にドームのある花器をもう一度作ったみた。 中心部と周囲との乾燥がかなり違う。 それと重量バランスが取りにくい。 上部の張り出しを前よりかなり多くした。 その分バランスが悪くなり支えるのに余分に力がかかる。 見た目には破綻してなくて…

3/13 Sat No.2069

少し関わった障害者美術展の記事が新聞に載った。 始まってるのに記事にならないのでどうしてかなと思ってた。 載ったので良かった。 観客も多く障害者の方も来られてるとか。 あえて美術展にして単なる作品展にしなかった。 作り手が何かの心の動きからもの…

 3/12 Fri No.2068

協同学苑の墨彩画教室のグループ展。 学苑内でなく外部でのこと。 三木のさんさんギャラリーを借りて8人でやってた。 そのエネルギーを評価したいと思う。 その中に陶芸教室の生徒さんもいる。 墨彩画の方がうまいかもしれない、なんて。 知ってるのは彼女…

3/11 Thurs No.2067

この吹き墨の下に梅の木が書いてある。 上から薄墨の吹き墨をしたらわからなくなってしまった。 ちょっと濃かったの、薄かったのと2通りやったけどどうなんだろうか。 まさに焼いてみるまでわからない。 白く抜けているのは後から赤絵で梅の花にするつもり…

3/10 Wed No.2066

新聞だが値上げされるようだ。 労務経費や人件費が値上がりし経営が厳しくなったとのこと。 27年ぶりだから頑張ったほうなのだろう。 1日あたり11円の負担増。 許容範囲ではあるが値下げは将来まずないのでずーっとこれがこれら続く。 私はネット契約してい…

3/9 Tue No.2065

小鉢の吹き墨。 小さいのは完成品。 そこにレンコンの絵付け。 こんなにややっこしかったっけ? と思うほど手間かかる。 特に内側の口の部分。 ここに何もしなければ作業は気分的には半分という感じ。 どうしても滲んだり余分にかかったりするので後に修正。…

3/8 Mon No.2064

障害者美術展の審査。 頼まれて工芸の審査をした。 さおり織りの作品が半分以上で立体物は少ない。 障害を持つ人にとって立体作品は難しい。 さおりは縦糸をセットしておけばあとはなんとか出来る。 でもその指導を誰かがやってるわけで偉いなあと思う。 全…

3/7 Sun No.2063

子供と大阪へ。 途中こんなのに出会う。 いつもはカングーで行くが今回はNボックス。 足が痛くてせめて左足を使わなくていいオートマのこれにした。 たいして荷物もないしこれで十分といえば十分。 三木でガソリン入れてのんびり走ったらなんと燃費が26。 こ…

3/6 Sat No.2062

縦長の作品。 やり梅のデザインを施そうと思って。 口の大きさと胴の張りのバランスが取りにくい。 内部は上げ底で2重にしている。 そのせいで変更ができない。 紐作りで積み上げたが時間かかる割には二重底のせいで自由度がない。 うまくまとまるかなあ。 …

3/5 Fri No.2061

クルマのタイヤ交換。 スタッドレスからノーマルへ。 もう雪も降らんだろうとの判断。 締め付けトルクは110ぐらいか。 ノーマルタイヤは年末に新品にしたが入れ替えただけで実際に使うのは初めて。 ダンロップのエコタイヤ。 しばらくゆっくり走って馴染ませ…

大物作りの生徒さん。 釉薬をかけてその線彫。 釉薬によっては削った後が模様となって線刻が意味あることになる。 全体が白く焼きあがるのでその後上絵付け。 最初から計画的でないと最後に破綻する。 と言っても修正も可能なパターンを使えばなんとかなる。…

3/3 Wed No.2059

税務署に申告。 毎年行ってる。 スマホでもできるようなことを聞くが事業主の申告もできるのだろうか。 経費の内訳もあり無理だと思うのだができるかも。 行ってここはどうだったっけと毎回聞く。 聞かなくてもできそうだけど聞いた方が早い。 それと税務署…

3/2 Tue No.2058

バイクのハンドルカバーの交換。 以前のは15年以上使った。 冬場に使用して雨風に当たってないのでまだ使えた。 ただ隙間風が入り込みやすくてなんとなく我慢の装備だった。 今回はそれもなくより良いものとなる。 ただ右側の縫製がちょっと甘くて少しゆるい…