石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

6/30 Fri No,2318

前日前からちょっとずつ窯焚きの準備をしてた。 絵付け教室の作品もあるのでそれらの含めての窯焚き。 最低2ヶ月に1度ぐらいは焚かないといけない。 ものがない時に大いに困ることに。 その合間を見てカングーの車検のためいつもの車屋に持って行った。 デ…

6/29 Thurs No.2317

天気予報は曇りと雨。 問題は午前中。 確実に雨ならクルマで行くのだが微妙なのでカッパ覚悟でバイク。 クルマにしないのは駐車場問題。 朝だと駐車待ちで予約時間に入れないこともある。 その場合は荒田の駐車場に行ったほうが楽なのだが少し雨の中を歩く。…

6/28 Wed No.2316

いなみの学園の文化学科の単発講座。 他の陶芸学科の講師が行かないのでいつも私がやってる。 歴史踏まえて我が国では陶芸がどうして盛んで面白いかを説明した。 もっといろんなこと言えそうだが時間が少ないのでどうしても大雑把になってしまいがち。 知っ…

6/27 Tue No.2315

午前中から雨。 運命の日、でもないか。 2ヶ月空けての検査の日。 いつものように血液や尿の検査をしてCT,MRとなる。 何回行っても迷う。 MRは造影もするので計三回撮ることに。 時間かかるから眠ってしまわないようにしないといけない。 そんなことあるか…

6/26 Mon No.2314

知り合いと話してたら歩かんといかんとなった。 未来への投資だと言う。 なるほどなと思う。 最近歩いてない。 そんなことしてどうなる、何が変わる、と思ってしまう。 本当は意味があって理にかなってると思いながら。 それとその時間が惜しいとも感じてた…

6/25 Sun No.2313

やはり早く目が覚めてしまう。 健康的でいいとのことではない。 検査の日が近づくとそうなる。 あまりいいことを想像しないので目が覚めるのか。 のんびり構えて結果なんか気にしないと話す人もいる。 そんな人が羨ましい。 内面では葛藤してるのだろうか。 …

6/24 Sat No.2312

子供は初めての学期末試験が終わってホッとしのんびりとしている。 何がしたいかと聞くと寝たいとの事。 我々の頃はこういう時は友達と遊びに呆けてたように思うが今の子は疲れてるのか。 寝不足でもないと思うがよく寝てる。 協同学苑の窯での作品。 思うよ…

6/23 Fri No.2311

協同学苑だけどいなみ野の課題をやってた。 飛びカンナ。 方法も大事だが土の状態も大事。 化粧などをした後乾燥が適切でないとうまくできない。 今回はちょっと乾きすぎ。 カンナの刃をかなり鋭くしたが食い込まないので飛びにくい。 丸く尖った刃だからま…

6/22 Thurs No.2310

絵付け教室で染付けのダミの話。 以前はそこまで求めなくてもいいかとのことでムラを残しながらもこうすればいいのではないか、とやってた。 でももう少し上手く塗れたらとの思いは強い。 それで本当のダミとまでは行かないがそれに近いものをやろうと説明を…

6/21 Wed No.2310

いなみの学園で歴史の授業。 どの講師もやりたがらないので私に回ってくる。 いつものこと。 十分に時間が取れないので一回で全部やる事に。 スタートで準備がモタモタしたからハイスピードの授業。 焼き物が産業が基本になってると言いながらもお茶による芸…

6/20 Tue No.2309

田植えがすっかり終わって農家はひと段落というところか。 その田んぼに事故で車が突っ込んでた。 早苗がアウト。 離れたところを通ったがかなりの勢いで交差点でぶつかってるのがわかる。 のんびり走ってればあそこまで行かない。 見通しのいい道路で周りは…

6/19 Mon No.2308

県の工芸作家協会の最終日。 当番に当たってるので行った。 そのまま搬出、後片付けとなる。 こういう会のメリットはなんだと考える。 まず作品作りの強制。 出さないといけないのだから考えて作らなければならない。 何も思いつかなくても作らなければなら…

6/18 Sun No.2307

大阪に用事の日。 交通量が多い。 土曜日だというのに多いと感じる。 反対側は大渋滞だった。 天気は晴れてエアコン無しでは乗れない。 後ろから黄色のカングーが、お仲間。 このクルマ全ての操作が重たい。 アクセルもクラッチもハンドルも。 マニュアルが…

6/17 Sat No.2306

朝から学校の仕事。 父兄が順番に駐車場の交通安全の当番をする。 小学校でもあったが中学校でもある。 普通の学校ならクルマでの送り迎えはないだろうがここは半分はそうなか。 それでこういう役がまわってくる。 30分余りだが忙しい。 しかも太陽が輝いて…

6/16 Fri No.2305

相変わらずひどい。 派手に水をかけられたとみえてボコボコ。 それが何冊もある。 同じ人なのか別の人が複数回やったのか。 私もこのように水をこぼして一分濡らしたことがあった。 その時は新刊書でハードカバーだったので悪いなと思い弁償をした記憶がある…

6/15 Thurs No.2304

いつもとは違う病院に行った。 加東市民病院。 ここでよく腸や胃の検査をした。 今回はお腹に痛みがあり、その相談に。 いつもと言うわけではないが頻繁にある。 手術の後のせいなのか中で癒着してるのかどうなのかわからない。 大学病院では胃や腸の検査は…

6/14 Wed No.2303

いなみの学園に行くと釉薬を職員が作っていた。 生徒が使うようにだが減ってくると予め作る。 生徒は当たり前のようにして使う。 このような作業が陶芸では多い。 土で作ること以外にいろんな作業がある。 一人でやってると全部やらなくてはいけないが教室で…

6/13 Tue No.2302

半乾燥での白化粧。 化粧の後は線掘り。 本体が薄いので化粧の水分を吸ったあと形が保てない。 取っ手の重さに引っ張られて歪んでしまう。 もっと厚く作ればそう言う心配もないが重くなってしまう。 中には形すらもたず崩れるのも。 民芸などはその点は気に…

6/12 Mon No.2301

墨弾きの角皿。 上手く弾いてくれるかと思いながらの作業。 なんとか弾いてくれた。 やってみるまでわからない。 別の盃でやったら線が太すぎて面白くなかった。 墨で描いてる時はそう思わなかったが結果を見るとダメ。 細すぎてダメな時もある。 塩梅が難し…

6/11 Sun No.2300

朝はすごい霧。 まだまだ朝晩と日中の温度差がかなりある。 三木市と小野市の境、新しい道ができつつある。 かなり前からの計画でようやく着手というところか。 本当は去年の秋からだったが実際に工事が始まったのは今年の春から。 遅れてる。 山の一部を切…

6/10 Sat No.2299

学苑で水琴窟の壺のようなものを作った生徒さんがいたので水を入れて、ポンプで揚げて音を確かめた。 まず無事水が元に戻るかどうか。 上手く循環しないと使用不能。 ゆっくりとした流れでなんとか治った。 家の静かな所に置くといい音を出し続けるのでは無…

6/9 Fri No.2298

朝焼けが綺麗だった。 この後、午後から雨になる。 協同学苑ではいなみ野に行ってる生徒さんが課題をやってる。 上手くいかないのでこうしたら、ああしたらと指導。 今回は飛びカンナらしい。 一瞬で終わってしまう。 カンナを飛ばすことも重要だがその前に…

6/8 Thurs No.2297

マスキングをしたり墨弾きをしたりでバタバタ。 もっとのんびりとやりたいと常々思うが気が焦るのか落ち着かない。 始める前にはああやってこうやってとイメージする。 ところがやり始めるとだんだんそれから外れていく。 どんなに完璧にやっても焼けば何ら…

6/7 Wed No.2296

子供の体育祭。 この雨の中、途中中断を入れてやったようだ。 午前中は曇りだったので雨覚悟でのスタート。 どうするかの決定は様子見で判断。 中止とならなかったのは子供もやりたかったという意見を重視したからかな。 帰ってきたらベタベタ。 親も残って…

6/6 Tue No.2295

周りの田んぼでは田植えの最中。 もう済んだところもありまだのところも。 一斉に水入れたらいいのに何でバラバラに入れるのかと農家の人に聞いた。 それはダメだという。 水張ってから3日以内に田植えしないと土が硬くなって鋤治しがいるとのことだった。 …

6/5 Mon No.2294

福崎町の美術展の審査に参加。 工芸は20点弱の出品。 多くはない。 順番に賞を決めていくのだがやはり迷うことがある。 何を重視するかで判断の結果が違ってくる。 どの部門の審査も同じだと思うがそれぞれの評価基準がありお互いが認められればどっちがいい…

6/4 Sun No.2293

県工芸作家協会の総会と懇親会。 次回出れるかどうかわからんので出ることにした。 出席は半分くらい。 約30人。 新しい役員を選んで方針承認して40分で終わった。 後、近くのホテルで懇親会。 友定さんが県の文化功労者の賞を受けられたので賞賛の催しも。 …

6/3 Fri No.2292

朝警報が出た。 学校は休み。ところでこの休み、いつもと違う発表。 前日から明日が休みとなりますと連絡があった。 初めての事。 地域全部の公立学校が休み。 教育委員会の発表で学校判断ではない様子。 西脇は違うようだ、加東の話。 すでに結果が予測でき…

6/2 Fri No.2291

新鮮な?薪が少しあったので取ってきた。 新鮮というのはまだ切り倒して間が無いものという意味。 これは私には重要。 なせかというと新しい方が切ったり割ったりするのにし易い。 乾燥してるとパン、とは割れるのだけどそのためには力がいる。 持ってる薪割…

6/1 Thurs No.2290

市の美術協会の会員部門の展示入れ替えがあった。 工芸彫塑は四人だけの展示。 会員も少ないが場所も狭いのでこんなもんか、だなあ。 多くの人に見てもらいたいがそうなるような場所とは言い難い。 ドウジアムというところで残念ながら見にくる人は少ない。 …