学苑で水琴窟の壺のようなものを作った生徒さんがいたので水を入れて、ポンプで揚げて音を確かめた。
まず無事水が元に戻るかどうか。
上手く循環しないと使用不能。
ゆっくりとした流れでなんとか治った。
家の静かな所に置くといい音を出し続けるのでは無いかと思う。
信楽焼でもこういうの作ってるからそれなりに需要もあるのだろう。
酸化の窯詰。
量的には入るのだがサイズがバラバラで効率がすこぶる悪い。
色々と組み合わせてなんとか入ってくれた、ほっとした。
妖艶な夕焼けだった。