石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

7/31 Sun No.1994

たったこれだけするのに8時間ぐらいかかった。 思うに信じられない。 何回やり直したことか。 赤絵の扱いが難しいのとイレギュラーな技法ということもあるがそれにしてもだ。 覚えてるだけでも6回。 ちょっとしたミスで全て洗い流してまた最初からやり直し…

7/30 Sat No.1993

協同学苑の生徒さんから元気そうに見えると言われた。 体の現状は変わっていないのであえて元気になる理由はないのだがなあ、と思う。 毎度意識する「事実は変わらない。」 のならば受け止め方が変化しているのかも。 なるようにしかならんのだけどどうなる…

7/29 Fri No.1992

協同学苑の机の移動を楽にしようということで「滑るもの」を貼ってみた。 これが思ったより効果あり。 わずかの金額だから費用対効果抜群。 あとは耐久性だが頻繁に動かすものではないのでいけそうな気がする。 もっと早くこういうものに気づくべきだった。 …

7/28 Thurs No.1991

175号線の拡幅と高架化で道路側の土地が削られ木が切り倒されてる。 毎日工事の音もうるさく響いてる。 今のを素直に幅広げるだけならこんなにややっこしい工事は要らんと思う。 国会議員は立派な道路だと自慢している。 ここまで必要かとは誰も面と向かって…

7/27 Wed No.1990

この暑いのに窯。 どうしても還元で焼かないいけないものがあってなんとか詰めての窯焚き。 焼いてもらいたいとわざわざ持ってきてるので失敗すると困る。 サイズが大きいから窯詰に苦労する。 口の大きいものは上に蓋をしないとボロが落ちる事がある。 必ず…

7/26 Tue. No.1989

ちょっと気を抜くとすぐに減る。 服着てジーパンでこの数字だから実際はマイナス1キロか。 痩せたいなんて思ったことはなく抗がん剤の服用に耐えるように体力作りをしないといけないことはわかってる。 でもそうはならないんだなあ。 すぐにお腹いっぱい感に…

7/25 Mon No.1988

明け方の月。 地球照が見える。 もう少し明るくなるとはっきりするのかな。 周りが暗い分凛としている。 涼しい冴えた空気の中で見てると飽きない。 おなかの傷が痛いことがある。 ピンポントで。 縦と横にL型に切ったのだけど横は綺麗に治りつつあり傷自体…

7/24 Sun No,1987

華やかな宮廷の様子を定子に仕えた清少納言によって書かれた、随筆集とでもいうべきか。 暗いところは殆どなく明るく書かれてる。 枕草子というと橋本治の桃尻語訳がある。 でも文章そのものでしかない。 あれはあれで面白いのだけど言葉そのもの。 この山本…

7/23 Sat. No.1986

夏休みに入った。 当然だが子供がずっと家にいる。 我が家の娘は外に出るのがそう好きでなくどこどこに行こうとはあまり言わない。 ただしプールだけは別でそこには頻繁に行こうという。 連れて行く方は結構しんどいのとあまり楽しいとは思わないので積極的…

7/22 Fri No.1985

夜中にお腹に痛みが走る。 手術の傷の所。 一向に治らないと思ってたらこんな事に。 まさか開いてる? そうでも無かったが中がどうなってるのかわからない。 しばらく痛みが続いたがだんだんと楽にはなった。 でも朝起きてもまだ痛い。 このままひどいと病院…

7/21 Thurs No.1984

午前中は絵付け教室。 それぞれが課題を持っての参加、とはならない。 課題があり過ぎて特定できないのかも。 それでも少しずつ慣れては来ている。 理屈はそんなに難しくないからたくさん作品を作るだけ。 そのモチベーションが維持できるかどうか。 ベター…

7/20 Wed No.1983

まだ胸痛いが少し楽になったような気がする。 もう少し様子見。 昔からある体の欠陥。 内蔵には既に致命的なものがあることがわかったのでそれは別として外科的なものだけの話。 左の腕の関節が異常な形をしている。 10歳の頃に木から落ちて不用意に腕をつ…

7/19 Tue No,1982

今使用中のシャープのスマホ。 何回もブラックアウトする。 液晶関係のバグだろう。 電話がかかってきてコールしていても真っ暗の時もある。 最初、たまにか、と思ってたら日に何回もなることもあったり、又一月無かったり。 強制終了させて再起動がいいとネ…

7/18 Mon. No.1981

姫路の書写の里工芸館。 日本陶芸美術協会展を開催中。 いい作品がたくさん並んでいた。 まだ10年ちょっとのグループ。 中心は人間国宝の4人だと思うがその傘下の人たちが会員であり公募も設けてる。 かなりのレベルのものが多く水準も高い。 知ってる顔の…

7/17 Sun No.1980

数日前から胸が痛い。 精神的なのでなく、肉体的に痛い。 右の部分。 嫌だな。 何か悪い物があるのだろうかと疑心暗鬼。 寝転ぶ方が痛い。 深い呼吸すると痛いので肋骨に何かだろうか。 しばらく様子見かな。 何かでここを集中的に使ったという記憶もない。 …

7/16 Sat. No.1979

協同学苑の窯の日程を変えた方が良さそうなので変更。 これまで本焼き優先するために素焼きを教室外の日にしてた。 でも生徒数も減って作品自体が少なくなってきた。 それで教室日に素焼きをしたらどうか、と。 その代わり教室日にいつでも本焼きができなく…

7/15 Fri No.1978

協同学苑での窯の準備。 今回はたくさん焼くものがあってよかった。 最近生徒数が減ってきて出来上がる作品も少なくなった。 これまでのようなスケジュールでは回らなくなってきてる。 素焼きと本焼きの組み合わせを考えてみるのもいいかもしれない。 そうす…

7/14 Thurs. No.1977

自宅前の溝に大掛かりな蓋をするらしい。 隣接の畑をはるやまの駐車場にするため。 バイパス通過で道路拡幅となり今ある駐車場が削られるのでそのために拡張。 そこまではいいのだがこの溝の蓋が問題。 コンクリートで厚みがあり、かなりの幅。 これで溝の掃…

7/13Wed No.1976

朝方少し雨で3時ごろに派手に降った。 4、50分降ってたかな。 アメダスで見たら4,5m/h. たくさん降ってたからこれぐらいの数値は出るのだろう。 でも近在のアメダスはどこも0。 局地的に降っただけ。 ダムを満たすまでにはなってない。 子供の個人懇談…

7/12 Tue. No.1975

絵付けした皿を窯から出した。 グレーの部分が薄くて効果弱い。 もう一度重ねて色塗って焼き直した方がいいか、このままでいいか。 紆余曲折をして実験しながらの皿なのでいい加減時間かかってる。 これで終わりと思って焼いたのだけどなあ、と言う感じ。 ま…

7/11Mon    No.1974

伐採した木をようやく薪にした。 カットまではなんとか行ったが割るのに苦労した。 この暑い中、こんな作業するものではない。 割る木にクセがありうまく割れない。 特に楠が粘っこくてスカッと割れない。 木彫にするのにはいい素材、匂いもいい。 薪割り器…

7/10 Sun. No.1974

たまに教室に来る数少ない貴重な生徒さんがめだかの心配をしてくれる。 どうして増えないのだ、という。 卵産んで増えていくのが普通なのに、と。 私は卵産むの見たことがない。 どこかに産んでるはずだ、それを親が食べてしまってるらしい。 それでこういう…

7/9 Sut No.1973

安倍元総理襲撃一色だった。 よもやこんなことが、と思う。 こう言う形で人の生命に危害を加えるのは論外。 でもその論外が起こる。 選挙演説中というのも象徴的。 どんな思いでここまでの行動に出たのか。 なぜ私製の銃器を作って持っていたのか。 政治的背…

7/8 Fri No.1972

ずっと借りてた月刊誌3冊のうちの1つ。 他のもの含めて借りるのやめてた。 再発が分かってから本読む気にもなれず、借りてなかった。 どうでもいいか、という感じとそういうモノに集中できなかった。 今集中できてるかというと必ずしもそうではないが少し…

7/7 Thurs. No.1971

このスクーターに乗ってから初めてのオイル交換。 暑い中奮闘。 バイク屋に持っていってもよかったがまあ自分でできることはやろう、との事で。 中古なので前の管理は不明。 引き渡し時にはされてるはず。 このタイプはカバーを外さないとできそうになかった…

7/6 Wed. No.1970

いなみの学園、一学期最後の授業。 紐作りそのものとそれを使っての角モノについて説明。 うまく伝わったかな。 紐つくりは習得するとロクロとはまた違ったものができる。 便利な技術。 最後はお茶を飲んで終わった。 学園で切った木があるというのでもらっ…

7/5 Tue. No.1969

加古川の水量が増えていた。 当地はそうでもなかったが上流でたくさん降った。 前日には滝野で取り残された川遊びの人がヘリで救出。 当時、上流では大雨警報が出てた。 ちょっと考えたら水量が増えるのは分かったはず。 しかもあそこは狭くなってるのですぐ…

7/4 Mon. No.1968

au電話が通じないと分かってからだいぶんたったが通じたのは3時過ぎ。 昨日から特定の人に通じないのはどうしてかな、と思ってた。 こちらは楽天モバイル。 まさか通信会社のエラーとは。 auトラブルと報道してたがピンと来てなかったのだった。 報道では1…

7/3 Sun No.1967

飛ぶ教室。 図書館にあったので借りた。 高橋源一郎のラジオ番組のタイトルにもなってる。 もちろん本の方が先。 第二次対戦前に書かれてる。 高校100選に選ばれてた。 そのせいで別の場所にあり探すのに苦労した。 どちらかと言うと児童書かもしれないがそ…

7/2 Sat No.1966

2年ぶりぐらいの梅田。 知り合いの個展に行ってきた。 阪急に入ると1階や2階での化粧品の匂い。 これがデパートの一番の印象。 いつもそう思う。 会場には作家さんもいて少しお話を。 こちらの近況報告が主になってしまった。 久しぶりに出会う人にはどう…