いなみの学園、午前午後のダブルの日。
窯詰の準備してた。
新しい大きな窯。
ロクロで小物の鉢物を作る実演が午前中。
午後は生徒さんが作るのをチェック。
基本的なことを説明してるが一向に守られない。
注意が飛んでる状態だろう。
要するにまだ身についていないという事。
慣れてくれば身につくのだろうがそこまで行ってない初期の段階。
もうこれは仕方ないと思う。
慣れてもらうしかない。
専修科というのがあって一度卒業してから再入学した人達。
彼らは流石に上手にこなす。
でも課題がハッキリしないと中途半端になってしまうのでそこら辺をきっちりやらんといかんと思う。
うまく引き出せればいいが曖昧なままで終わりそうな気もする。
