石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

10/31Sat No.1862

個展3日目。 通勤にようやく慣れてきた。 毎度の事ながら始めはこれが苦痛。 どうしても受け入れるのに時間かかる。 それが中日あたりでこんなものかと受け入れられる。 本当に慣れた頃に個展は終わる。 神戸でやってると言うとホテルに泊まってる、と思う…

10/30 Fri No.1861

2日目。 コロナ禍にも関わらず、知り合いが来てくれた。 画廊自体は密になりようもないが繁華街の三ノ宮。 ありがたいと感じる。 一年ぶりや2年ぶりに出会う人もいて色々と近況報告。 こういうのも個展のプラスアルファ。 でも一つミスが。 6時半ごろにも…

10/29 Thurs No.1860

個展が始まった。 いつもプレッシャーを感じる。 自信満々で作品並べられたらいいのだがどうもそうはならない。 これが今のところベスト。 でももっといいものできるのではないかな、とかこうだったらどうなんだろうと思ってしまう。 だからこの不安に対する…

10/28 Wed No.1859

個展の搬入日。 でもその前にいなみの学園で授業がある。 それを終わって急ぎ神戸阪急へ。 いなみの学園では角物の紐作り。 角かどうかは別にして紐作りを私なりに説明した。 生徒さんに試しにやってもらった。 今回の説明した方法は今の所ベストだと思う。 …

10/27 Tue No.1858

朝からバタバタ。 国勢調査の結果を持って市役所に行った。 未回答もあったが一応私の調査は終わった。 そうしても回答してくれないところはもう仕方ない。 全ての資料や調査関連の品々は返却。 ただこのバインダーはあげます、ということで記念にもらった。…

10/25 Mon No.1858

個展の準備が早くできたので少し間ができた。 この間って何だろうと思う。 何かやろうと思えばできる。 でもしなくてもいい。 どうせ火曜からはバタバタするのだから今はゆっくりと時間を使う。 でも生来の貧乏性。 なんだかんだと動いてる。 それでも緊迫感…

10/25 Sun No.1857

東播磨地区の駅伝大会。 県大会の予選会。 西脇市で34回目の競技。 加古川でもやってる河川敷あたりを走るのは単にマラソンだったか、定かではない。 西脇工業のおかげで全国的に有名な我が街。 まあそれで駅伝かな。 襷を繋ぐのキャッチコピーが万人に受…

10/24 Sat No.1856

協同学苑の蘭鉢が出揃った。 大きさだけの制限で後はなんでもいいよ、という事で銘々が制作。 バリエーション豊かで面白い。 ほとんどが手びねり。 だからいいのかもしれない。 花が映えてちょとしたミニ展示会となった。 別の場所では墨彩画展。 教室展だが…

10/23 Fri No.1855

協同学苑でランと鉢の共演。 コラボって言葉好きでないので使わない。 ダイワハウスが作ってるランを生徒さんが作った鉢に入れた。 大小一つずつ。 どんな鉢でも花は合う。 よくこんな派手だと花どうしたらいいのか、、。 なんて聞くがそういう心配は本来い…

午前中の絵付け教室。 すっかり減ってしまった。 2年近くやると辞めていく人が多い。 2年といっても月1だから24回でしかない。 地道な作業だけに面白くないと感じるとやめてしまう。 でも続けている人はその分だけ力がついてる。 こちらが、ここまででき…

10/22 Thurs No.1854

午前中の絵付け教室。 すっかり減ってしまった。 2年近くやると辞めていく人が多い。 2年といっても月1だから24回でしかない。 地道な作業だけに面白くないと感じるとやめてしまう。 でも続けている人はその分だけ力がついてる。 こちらが、ここまででき…

10/21 Wed No.1853

冷え込んだ朝。 霧が出てた。 9時ごろには消えたが盆地特有の気象現象。 市内の2本の川も影響してるのだろう。 寒い朝だった。 いなみのではろくろ実習の検証。 大袈裟だが生徒さんのやっってることをチェック。 教えることも重要だけどこうやって実際の作…

10/20 Tue No.1852

個展の準備ができた。 搬入は27日だけどリストアップができた。 こんなに早くことが運んだのは初めて。 いつも日曜あたりまでかかって月曜日にホッとするのが慣例のようになってた。 次回こそはゆっくりと準備するんだと毎回思ってた。 今年は意を決して早め…

10/19 Mon No.1851

姫路の書写の里工芸館の播磨工芸展に出したのを取りに行った。 今回は最高賞はもらえずで工芸会賞だった。 残念だけど仕方ない。 一等賞は以前いなみの学園にいた人で女性。 顔見たら知ってる人だった。 あらまあ、という感じ。 コロナのせいか出品は前回よ…

10/18 Sun No.1850

大阪の行きも帰りも雨。 混んでるかと思ったが幸い方向的に混んでなかった。 反対側は混んでた。 雨は帰る途中に小降りになり西の方は雲間に隙ができた。 うまい具合に太陽がその狭間に入った。 たまたま近くのパーキングでスマホで撮れた。 わずか5分くら…

10/17 Sat No.1849

国勢調査の返事がないところが多い。 私の受け持ちでも10パーセント以上ある。 多いところは3分の1ぐらい返事なしとか。 もうこの調査方法では正確な数字は出ないと思える。 100年目の記念の年だろうけど考え直すいい機会ではないか。 住民票によるデー…

10/16 Fri No.1848

個展用の陶板の絵付け窯の窯出し。 なんと絵の具が触ると剥離してきた。 上絵の部分が剥がれて悲惨な事に。 たまにあるけどまたなった、という感じ。 2種類の成分の違うガラスの組み合わせなのであり得る。 ただそれらがほとんどは許容範囲に収まってるので…

10/15 Thurs No.1847

明け方の東の空に月と金星。 西の空低くに火星。 大接近が6日にあった。 まだ近いから大きく見える、らしい。 近いといっても6200万㎞、隣の月との距離は38万㎞だから遠い。 遠い時には2倍ぐらい離れるてるからやっぱり大接近には違いない。 赤く見…

10/14 Wed No.1845

神戸阪急で個展。 今年もできることとなった。 毎回もうこれで終わりかな、と思いながら臨んでいる。 華々しい成果はいつもなくなんとなく終わってしまうことが多い。 今回はコロナの最中。 もう最悪、と恨む。 こんなご時世だけど来れる方はどうぞお越しを…

10/13 Tue No,1844

子供の学校で運動会の中継画像。 ズームを使って同時配信。 どこにいるのかわからんけど何となく雰囲気は伝わる。 こういうことは一生懸命するがコロナの時は全く使わんかった。 とにかく行事が好きな学校だ。 運動会はカーニバルと言って劇を各学年でする。…

10/12 Mon No.1843

本来なら秋祭りの本番だった。 でもコロナで中止に。 熱烈な祭りファンには残念な日々。 仕方ないなあ。 神戸阪急に個展のプレ展示用の作品とDMを持っていった。 日曜だけど画廊はいつも通り。 ここでは3蜜はやろうとしてもできそうにない。 帰りに東急ハン…

10/11 Sun No.1842

さすが晴れの特異日。 台風でずっと雨だった。 どうなるだろうと思ってたら晴れではないが雨が上がった。 大したものだ。 これを勝手に日曜日にかえてしまった愚かな人たちは反省すべし。 まあ今の政府に反省なんて言葉はないだろうな。 姫路のルネッサンス…

10/10 Sat No.1841

皿のビフォー、アフター。 できるだけシンプルにかつ効果的に、が理想。 単なる盛り皿の食器だけど気持ちは作品。 だからオリジナリティーや自分らしさがないとまずい。 まあそうでないのもあるからあんまり大上段には言えない辛さもある。 でもこれは色々と…

10/9 Fri No.1840

三木の協同学苑のレストランが営業再開。 新しい業者らしいが味は相変わらずだ。 もうちょっとなんとかならんかとも思うがこれが限界なのだろうか。 あそこのレストラン美味しいから外からの人が多くて、、、とはならない。 それはさておき、外の景色がいい…

10/8 Thurs No.1839

赤絵専用の太筆の毛が抜ける。 ちょっと使うと抜ける。 古い筆で20年以上前に買ったもの。 当時で3000円以上だったと思うから安物ではない。 古いけど太いので使用頻度は少ない。 その筆の毛が抜け出した。 膠で止めて紐で縛ってあるのだろうがそこらあたり…

10/7 Wed No.1838

いなみの学園では窯焚きをしてた。 いつもと様子が違うな、と思ったら本焼きをしていない、素焼きのみ。 どうしてだろうと思うと焼くものが少なくていっぱいにならんかったらしい。 確かに条件的にはものが揃わないだろう。 1年生は始まったばかり。 他の学…

10/6 Tue No.1837

島田荘司の時代ミステリ。 それも写楽を扱ったもの。 すでに阿波藩士斎藤十郎兵衛説が有力となりほぼ結論が出てるのではと思うがこの話ではそうではない。 オランダ人が江戸に来た時に描いたのを蔦屋繁三郎の版元が出版した、という結論。 話としては面白い…

10/5 Mon No.1836

いなみの学園の卒業生がグループ展。 加古川の県の庁舎の「かこむ」にて。 最終日に間に合う。 同期といってもわずかの3人展。 4年間一生懸命やっても卒業後も続けてる人は少ない。 平均すると1割ぐらいかもしれない。 自分でやるとなるとどうしても行き…

10/4 Sun No.1835

朝から窯焚き。 夜明けより炊き始め夜には終えたいという予定。 それでも15時間ぐらいは付き合うことになる。 ガス圧も正常で事無きのスタート。 窯焚きの日は何となく開放感がある。 一応のことはやったという満足感か、はたまた諦めか。 結果は後ほどと…

10/3 Sat No,1834

隣の加東市の社中学でコロナ発生。 生徒が3人との情報。 臨時休校となった。 そこの先生を知ってる。 PCR検査の結果、知り合い含め全員陰性だったとのこと。 教師も使徒もホッとした事だろう。 クラスターにならなくて良かった。 コロナかかったらその時点…