いなみの学園の卒業生がグループ展。
加古川の県の庁舎の「かこむ」にて。
最終日に間に合う。
同期といってもわずかの３人展。
４年間一生懸命やっても卒業後も続けてる人は少ない。
平均すると１割ぐらいかもしれない。
自分でやるとなるとどうしても行き詰まる。
その時アドバイスをしてくれる指導者がいるといいがそうでないと堂々巡り。
私のように仕事でやっててもすぐに行き詰まる。
そこですったもんだして耐えて悩みながら次のステップに行く。
そんなにスラスラとはいかない。
だから趣味でやってるとだんだん面白くなくなる。
嫌になってやりきる必要もないから遠のく。
結局別の「面白そうな」ものに移って行く。
まあこんなところだろう。
だからこの３人は頑張ってるのだと思う。
展覧会を開くのはやはり見せるだけのものがないとつまらんものになるが十分それに応えていた様子。
見に来た人も感心してたのではないか。
そんな思いで見せていただいた。
