石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

2020-01-01から1年間の記事一覧

12/31 Thurs No.2004

今年もいろんなことがあった。 コロナで当たり前と思ってたことがそうではなかった。 多くの人の人生を変えた。 来年も続く。 ウイルスは地図もカレンダーも持っていないのだから。 国勢調査の感謝状が届いた。 大げさなものが税金を使ってやられてる。 多分…

12/30 Wed No.2003

年末の墓参り。 簡単に花入れて拝んで終わり。 いくつかの墓も綺麗にしてあった。 国産ウイスキーはニッカがいい。 キリンのロバートブラウンも良かったが最近はあまり見かけない。 そのニッカのブラックニッカ。 何種類かあるがディープブレンドというのを…

12/29 Tue No.2002

前日の黒豆を取り出して味見。 まあこんなものか。 去年より柔らかめに炊いた。 この硬さをいつも悩む。 豆の食感を残すべきかそれとも潰れるくらい柔らかくすべきか。 柔らかい方が評価はいい。 少し豆の感じが残る方が好きだが今回は柔らかめ。 教室で年末…

12/28 Mon No.2001

年賀状の宛名を書きながら黒豆炊き。 前日の夜にセットしておいてそれを炊く。 セットの時にいつも疑問なのが水がすごく多い。 こんなにいらんのではと思うほど。 あまりに多いので測る分量を間違えたか、と毎回思うが合ってる。 でも結局これで炊くとうまく…

12/27 Sun No.2000

ついに2000回目。 約5年と半年ぐらい。 ナンバリング始めてからだから実際にはもっと前からやってた。 意地でも続ける、という感じで、ただそれだけのこと。 毎日だからしょうもない内容のことも多い。 どれだけの人が見てるのかと思うがその数も大した…

12/26 Sun No.1999

協同学苑で冷却還元焼成。 朝の8時から夕方6時ぐらいまで。 普通の還元焼成よりも数倍の時間かけてやる。 その分生徒さんには負担。 それでも文句も言わずにやってくれてる。 短時間で強還元の焼成ではできない。 穴窯のような雰囲気が出る。 他の教室では…

12/25 Fri No.1998

協同学苑に行ったらたまたま大根の即売。 なんと30円。 立派な大根でタダみたいな値段だった。 大きさは大小あって自由に選べる。 2本買って隣の缶に入れた。 作ってる方は馬鹿らしいだろうなと思う。 協同学苑に行ったついでにタイヤ交換。 たまたま軽四の…

またもや残骸。 最後まで仕上げたが途中でよくないなと思ったらやっぱりダメ。 最後までやる必要はなかった。 時間と労力の無駄。 諦めが悪い。 結局不燃物のゴミの日に埋め立て資源となって消えていく。 どれほど失敗したらまともにできるのかといつも思う…

12/23 Wed No.1996

いなみの学園最後の日。 これで年内終わり。 下絵付けの話と少しの実演。 時間がないので仕方ない。 それでも生徒さんは興味を持ってたようで少し期待できそう。 構内はすっかり冬模様。 ただ陽射しが暖かったので小春日和だった。 午前中にタイヤ交換。 ホ…

12/22 Tue No.1995

昼間バタバタした。 朝方市民病院の受付に。 予約診察ではなく医師と話をしたいと申し出。 生検を頼むためと受付に言う。 一番遅くの受診にしてと言ったが11時にしてくれといわれた。 書類上はそれ以上は無理らしい。 実際にはもっと遅くなっている。 仕方…

2/21 Mon No.1994

5人展終わった。 5人でやったの多くの人がきてくれた。 一人ではとてもこうはいかない。 それにメンバーが忌憚なくなんでもいえるのがいい。 色々と打ち合わせやスケジュールの調整など個展ではしなくていいこともあったがそれを賄える成果はあったと思う。 …

12/20 Sun No.1993

大阪行きだったのでグループ展はお任せ。 仕方ないとはいえ3日半しかない展覧会の1日を抜けるのはやっぱりよくないな。 もし次回もあるのなら気をつけよう。 神戸新聞に載ったので土日は人も多いと思う。 とにかくアピールすることが大事。 知ってもらわな…

12/19 Sat No.1992

5人展の岡井さん。 裂き織りの名人。 高齢だがセンスは抜群。 着物を素材にしてるので絹。 見た目よりずっと軽い。 そんなことより生地のセンスがいい。 作品としてはぶら下げるような織物がほとんど。 でもこういう展覧会ではバッグが出て来る。 女性のお客…

12/18 Fri No.1991

地元工芸作家の5人展。 みらいえで展示。 朝方は雪が遂に降り少しだけ積もった。 交通関係には支障はなかったので会場に行けた。 施設の中はクリスマスのムード。 パネルや机を運び込んで設営からやらなければならない。 それが終わりようやく展示。 なんと…

12/17 Thurs No.1990

午前中は三木の絵付け教室。 見学者があったので入ってもらえたらありがたいのだがどうだろう。 そのあとFMみっきーに行ってオンエア。 担当者が臨時で変わってた。 日本人独自の陶芸感をざっくりと説明した。 次回からはそれを詳しく回数重ねて話そうと思う…

12/16 Wed No.1989

いなみので下絵と上絵の話。 上絵は実際にはしないので概略だけ。 下絵は染付け中心に話をして実技を少し。 あまりに時間が少ないので大したことはできない。 絵の具の性質、土の状態、釉薬の使い分け、窯の焼成方法。 いろんな要素が絡み合って出来上がる。…

12/15 Tue No.1988

半年ぶりの病院。 前立腺癌の検査。 結果はグレー。 ちょっとだけ数値悪化。 そのちょっとが安全域を超えた。 さあどうしようかとなったがもう半年様子をみるか、となった。 次回大幅に増えてたら、生検。 その間ほったらかしで大丈夫かな、という不安もある…

12/14 Mon No.1987

薪ストーブの薪。 小枝の場合割らない、まあ当然。 燃えやすいと思ってたが、一年ぐらいの乾燥ではまだ水気が出ることも。 木口からジュウジュウと出てくる。 すごいな。 割ってればもっと太くてもそうなりにくい。 木の構造のすごさを感じる。 これは2年放…

12/13 Sun No.1986

知り合いの劇団のリモート演劇の後半。 ちょっとスタッフのドタバタがしつこいかな。 自分たちでの自己満足が多い。 ただこういう風になるのは理解できる。 マジシャンも出てきた。 コロナのこの時代、どんな形で演劇を提供できるか、それが効果として有効か…

12/12 Sat No.1985

仕事の帰りに子供をひらって加東市の美術展を見てきた。 工芸の出品に知り合いが何人か出してるので。 工芸は審査員の好みも出たのだろう。 私とは違う見解だった。 力作も多く充実していたと思う。 地方展だが毎年レベルアップしているのではないか。 地方…

12/11 Fri No.1984

協同学苑のロビーにクリスマス装飾。 プレゼントの箱はダミー。 コロナコロナで落ち込むがこんなのあると気も晴れる。 庭に山茶花。 椿かと思ったら山茶花らしい。 私には区別はつかない。 この時期に咲く貴重な花。 強還元焼成のために藁を巻いている。 た…

12/10 Thurs No.1983

葉っぱの皿が焼けた。 てんとう虫を上絵で描いた。 頭は金彩に。 本当は黒だけどそれではほとんど目立たない。 こんなてんとう虫いるわけないどデザイン上はまあいいか、となる。 葉脈は周辺になるに従って細くした。 同じ幅の線ではなんとなく違和感がある…

12/9 Wed No.1892

いなみの学園では4年生が卒業制作に追われてた。 コロナ騒ぎで授業そのものが縮小されたのでとにかく時間がない。 みなさん不十分な状況下での作業となってる。 2年生は削りの授業。 まずはできるだけ芯出しをする。 そして内側の形状を十分に考慮しながら…

12/8 Tue No.1891

はやぶさ、すごな。 あんな遠くまで行って作業こなして帰ってきて荷物届けてさらに遠くまで行く。 52億キロ。 地球から見れば誤差範囲のような緻密な作業。 それを正確にこなした。 りゅうぐうから持ち帰ったので玉手箱となるらしい。 日本ならではのオリジ…

12/7 Mon No.1890

土曜日の夜に演劇ライブを知り合いがユーチューブでやった。 リモート演劇での上演。 頑張ってるね。 私だったらこういう状況なら諦めてしまうかな、なんて思ってた。 前編だったので来週後編。 知り合いははせなかりえさん。 指の傷がほとんど治った。 でも…

12/6 Sun No.1898

昨日より気温が高いらしいが朝から霧。 お天道様も長い時間こんな状態だった。 石膏の型がどうも良くないので削って底部のバランスとった。 全体にいびつな形を求めてるのだがどこまでそうしてどこで締めるか。 崩したバランスでバランス取るのは難しい。 意…

12/5 Sat No.1897

カングーのオイルとエレメント交換。 思い違いでちょっと早かったがまあいいかと予約の車屋さんに。 エレメントは特殊なユニットでドレンボルトも特殊な形。 オイルは自分で替えるがエレメントと一緒の時は任せてる。 いつものメカニックがやってくれた。 隣…

12/4 Fri No.1896

今年最後の窯焚き、多分。 すごく沢山作品があったわけではないのでちょっと勿体無いが焼かないといけないのもあり、焼いた。 ガスはボンベ交換したので一杯。 準備だけはオッケー。 ガス窯で還元焼成してるが一定しない。 なぜか強弱が若干ある。 原因がわ…

12/3 Thurs No.1895

外でコンプレッサーがいるときは延長ホースを繋いでガン用のを伸ばして、使ったら片付けてと、手間がかかる。 仕方ないと諦めてたがもし屋外にコンプレッサーのエアーチャックが有れば便利だろうと思いつく。 思いついたら吉日。 すぐにホームセンターに行き…

12/2 Wed No.1894

12月に入った。 朝晩は流石に寒いが日中はそれほどでもない。 クルマで走ってれば暑いほどだ。 そのクルマ、久々に洗車。 フロントガラスが汚かったのと山に行ってドロドロになってたので。 この前洗ったのはいつだったろうか。 忘れるくらい前。 オイル交換…