石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

12/8 Tue No.1891

はやぶさ、すごな。

あんな遠くまで行って作業こなして帰ってきて荷物届けてさらに遠くまで行く。
52億キロ。
地球から見れば誤差範囲のような緻密な作業。
それを正確にこなした。
りゅうぐうから持ち帰ったので玉手箱となるらしい。
日本ならではのオリジナル命名
有機物や水が入ってれば大発見。
太陽系や地球の誕生についての新発見があるかもしれない。
この仕事に就いてる人たち、幸せだ。
子供の頃からの「夢」みたいなものをずっと追い続けてきた人もいるだろう。
それの実現。
そしてさらなる「夢」にまた挑戦。
その「夢」も裏打ちする技術とセンスがなければただの夢で終わってしまう。
舞台裏で活躍してる人もきっと多いのだろう。
予算獲得の人もいるかも。
 
こういう技術、いずれ軍事へ、となるのだろうか。
学術会議のゴタゴタを見てると危惧する。