いなみので下絵と上絵の話。
上絵は実際にはしないので概略だけ。
下絵は染付け中心に話をして実技を少し。
あまりに時間が少ないので大したことはできない。
いろんな要素が絡み合って出来上がる。
それぞれに注意することや選択の分かれ目がある。
説明はするけど身に付けるのは経験でしかない。
時間がかかる。
もし興味があったり好きだと感じるならどんどんやって経験を積んでもらえたら、と思う。
表現方法の大きなものを手に入れたことになるから。
木々の葉っぱが落ちて枝だけ。
それでもバランスが良くて綺麗だと感じる。
どうして自然はこうも無駄なく造形できるのか。
そうしてるのではなくそうしないといけないわけがあるのだろうけど羨ましい。