朝からバタバタ。
国勢調査の結果を持って市役所に行った。
未回答もあったが一応私の調査は終わった。
そうしても回答してくれないところはもう仕方ない。
全ての資料や調査関連の品々は返却。
ただこのバインダーはあげます、ということで記念にもらった。
ある意味希少なもの。
この国勢調査については問題も多い。
対面式が限界なのだろう。
新聞報道もそういうのが散見される。
その後図書館行きで返却と貸出。
昼からは市美術展の審査がある。
今回は役員ではないので正式には立ち会えないが事務仕事として審査員にお礼兼ねてお話を。
1日目の土曜には作品が少なかったので心配だった。
何人かに連絡して出せそうなのがあったら、とお願いを。
2日目にはそこそこ集まり関係者共々ほっとする。
工芸のジャンルが曖昧なこともあり、彫刻か手工芸かなどと振り分けもあったようだ。
例年は公開審査だがコロナで今年はそれは無し。
ただこの世話してる人たちは美術協会の会員で全員無給。
市の公の行事でもあり税金を投入している。
何らかの手当てがあってもいいのではないだろうかといつも疑問に思う。
