石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

10/15 Thurs No.1847

明け方の東の空に月と金星。


西の空低くに火星。
大接近が6日にあった。
まだ近いから大きく見える、らしい。
近いといっても6200万㎞、隣の月との距離は38万㎞だから遠い。
遠い時には2倍ぐらい離れるてるからやっぱり大接近には違いない。
赤く見えるのは鉄の酸化物のせいとか。
もし地球が今の火星や金星に近かったりしたら我々生物はいなかっただろう。
この微妙なハビタブルゾーンにいたからこそ生命がこれだけ誕生して発達した。
金星の隣の月は地球照が少し見えてる。
今から登ってくる太陽に照らされて下側が明るい。
金星と同じ側にあるってことは一次的に地球より太陽から見て内側を動いてる。
北には北斗七星、北極星も見えて反対にはカシオペア
もうすぐ明るくなるけど日が短くなった。
あの夏の暑さがウソのよう。
のんびりと星見て思いを巡らす、いつでもできそうでできない。
やろうと思えばすぐできるのに、、、。