石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

2024-08-01から1ヶ月間の記事一覧

No.3816

大騒ぎした台風も大分落ち着いたようで風より雨の心配を、となった。 それでも滞在時間が長く例を見ないものには違いない。 その合間を縫って神戸大病院へ。 予報見てたらうまい具合に雨でない時間帯に行き帰りができそうだった。 それならバイクでと。 直射…

No.3815

台風が近づいてるのだがこんな予報は初めて見た。 大陸と太平洋の高気圧の関係だろうが上陸して関西あたりで再び南下してまた北上。 まるで亜熱帯あたりの動き。 地球全体の気温が上がってるのだろうか。 びっくり。 夜にはこの折れ曲がり、少し穏やかになっ…

No.3814

台風接近だが情報に正確性が無い。 近年珍しいことですごい観測機と衛星を駆使してAIが予測に寄与してるのだろうがそれでもズレる。 それもかなりだ。 気象の変化にデータがついていかないのだと思う。 過去に同じようなものが蓄積されてればもっと正確にな…

No.3813

協同学苑でのこの先についての話が進んでいない。 個々の状況に応じた話ができないのだ、どうするのかなと危惧してた。 継続するかどうかを先に意思表示してから話し合うということがわかった。 その受付の締め切りを過ぎてからの話となるみたいと職員が言っ…

No.3812

今週は病院通いの週。 まずは西脇病院で前立腺の検査。 これまではまあ大丈夫でしょうだったが今はどうか、と気になるのを半年に1回迎えるとなる。 多分、多分大丈夫だと思うがやはりドキドキする。 大丈夫の保証はどこにも無いのだから不安は少なからずあ…

No.3811

北神戸の日産までクルマを取りに行った。 幸いにも知人が大阪まで帰るのでそれに便乗させてもらったので大変助かった。 大雑把な説明を受けて帰宅。 初めての運転だったがややっこしいことはそうなくカングーより乗りごごちが良さそうだ。 全ての操作系も軽…

No.3710

カングーが去って行く。 長くお世話になった。 たくさんの薪も運んだ。 この歳でマニュアルはしんどいとなりチェンジすることに、体力も落ちてる。 細かいところの不具合もたくさん出てきてた。 全ての操作が重たかったのが意外。 ペダル、ハンドル、スライ…

No.3709

朝方の涼しさがなく蒸し暑い、不快指数は高いと思う。 それでも歩かないといけないかと無理して5000歩。 汗かいて疲れて果たしてこれが健康にいいのやらと懐疑的になる。 協同学苑にバイクで行ったらやはり帰りは地獄の暑さ。 なんとかなるは幻想でしかない…

No.3708

思わぬ物を発見。 稲本製の筆、4号。 なんとこんなのが出来てきた。 古い道具箱がありひっくり返してたら奥の方に使われずにそのままで。 金沢にいる頃は筆といえば稲本、だった。 それがある時廃業。 西脇に来てから注文したらもう無い、という。 なんでと…

No.3707

昨日の雨のせいだろうか朝方すごい霧。 でも涼しいかというとそうでもない。 日中はとんでもない暑さとなった。 絵付け教室の日。 長年やってる人はやはり上手い。 ポイントを掴んでいるのだろうと思う、数字や言葉では言い表せない何かなんだなあ。 欠席が…

No.3706

またしても窯騒動。 釉薬が剥がれて全部落ちた。 断線修理済んだと思ったら今度はこれ。 棚板にはそれがびっちり付いている。 しかも2つともだ。 あり得ることではあるがこんなの初めてでその意味でも驚いた。 作品は頼まれて焼いたものだが頼んだ人には罪は…

No.3705

窯の断線。 途中でエラーが出てるので断線だろう。 どうもヒーターの下段の一部が切れたようだ、ショック。 アナログのスイッチに反応がない。 今のフルオートだと発見も手間取りそう。 冷めるまでどうしようも無いので待って半日。 古くなって耐久性が落ち…

No.3704

朝焼けの手前に構造物、これが異様と写る。 ここに道がかかるとどう見えるのだろうか、そのうちなれるのだろう。 いつもの神社の境内に古墳があって祀ってある。 平安時代の豪族のものなのか。石棺で綺麗に保存されてる。 そばを通る度に当時はどんなんだっ…

No.3703

暑い日が続いている、我が地が最高気温の日本一が話題となってる。 それにしても実際の気温は我が家では37度少し、アメダスもそれくらいだからナゾではある。 大阪に行った。 帰省の渋滞があるかもとニュース脅かされたがいつもと変わらない、空いていた。 …

No.3702

久しぶりに誰もいない神社。 やはりこうで無いといけない。 この神社には鳥居が2つある。 参道の入り口にあるのは新しく平成2年。 1990年だから震災とは関係ない。 氏子が費用出してるから我々も少しは関わったのだろうが綺麗になったぐらいの記憶しかない。…

No.3701

ヒビの修理、この場合金継ぎもどきでやってみる。 最初の皿は釉がかぶっていて薄く亀裂が透けて見えた。 そのままではどうしようも無いので削ると傷が見える。 裏表とあるのでそこに埋め込んで金彩。 これが模様に見えればそれでいいのだがどうかな。 もう一…

No.3700

中国の歴史的なことを小説にしたのを読んでいると天に生かされる、ということがよく出てくる。 宮城谷昌光はそうだし浅田次郎でもそういう言葉があったように思う。 人間の最高のものが天にとって変わるのではなくあくまで天の意思によって動かされてる、の…

No.3699

東の空の4時ごろ。 夜明け前で星が綺麗に見える。 星座版見ててオリオンがかろうじて見れるかなと思い起きて見たら見えた。 山がなければ3時ごろから見えると思うがこの地では無理。 田舎で光が少ないのでその分助かる。 しかも東の方はさらに少ない。 冬の…

No.3698

例年通りの盆の墓参り。 ところでのこの言葉、正式には盂蘭盆会だがこれはサンスクリット語の当て字のはず。 仏事に関する言葉はサンスクリット語の当て字が多い。 この仏教も唐の時代に日本に伝わったものでこちらから求めてのもの。 その中国に伝えた元の…

No.3697

宮城谷昌光の公孫龍の連載が終わった。 月刊誌でずっと続いていたがついに終わり完結した。スタートは平成31年4月。 途中まで毎月読んでいたが読み忘れたり人物が混乱したりでじっくりとは読めなかった。 完結したら製本版で。文庫でなく四六判なのは挿絵が…

No.3696

生徒作品。 絵付けのために我が教室に来ている。 上絵で描き込んだがこの場合もっと描き込んでもいいのではないか。 あまり描かずに空間を生かすように、が主流かも知れない。 だけどそれが全てでは無いはず。 一般的にはやりすぎは良く無い、となるのだがや…

No.3695

ロクロ揃い踏み、のわけではないが金曜組はよくろくろの練習をいている。 少しづつだがだんだん上手くなってきている、やっぱり練習が一番。 協同学苑のこれからの利用が決まらない。 できるだけ使いやすいように、の構えはなさそうだ。 何を基準にどういう…

No.3694

還元焼成の窯詰があるのでそれの準備。 釉がけって一瞬で終わるし時間もあっという間。 でもその準備と段取りには意外と時間が掛かる。 それをおろそかにしてしまうと結局いいものはできない。 形を作る時は一所懸命でもこっちがダメでは結果はダメとなる。 …

No.3693

朝の感じが変わった。 といっても少しだけ涼しくなったような気がした。 このままそうなっていくとは思えないけど季節は動いているんだと感じた次第。 稲が青々と育っていて実りはありそうと思えるのだが、そうでも無い様子。 のどかに電車が走ってるように…

No.3692

8月に入ってほば一週間。 また検査の日が来る。 今月は前立腺検査もあるから病院通いが多い。 すでに3年が経つが5年生存率は20数%。 いやーよく持ちました。 再発でアウトかと思ったけどなんとか今まできた。 再発してからの時間を考えると何かありそうな…

No.3691

牧野富太郎パート2、かな。 この人に関心が強いのは最初に買った図鑑の著者だった。 中学生の頃に生物部だったか科学部だったかのクラブに入らんかと担任に頼まれた。 人不足で困ってるので君が行け、とほぼ命令。 暇そうに見えたのかもしれない。 担当は笹…

No.3690

高知の牧野富太郎植物園に行った。 日帰りの限界距離かな。 往復600キロだが高速ばかりなので何とかなる。 いつものNboxで。 よくできた軽四で我が家ではこれで十分な性能。 振動や揺らぎが普通車並みに抑えられてるので助かる。 以前より行ってみたかった植…

No.3689

暑いのに窯焚きをした。 本当にこれは夏には厳しい。 別棟で独立した窯場ならそれでいいのだが住居と一体というのは大問題だった。 気温は昼にはすでに37℃近くもある、ため息が出る。 今更どうも出来ないがもし次に作業場作るなら、、とあり得ないことを考え…

No,3688

早くから工事現場に次々とトレーラーが道路の部材を運び込んでいた。 交通量の少ない時間帯でないと動きにくいのだろう。 この人たちはいつ頃から動いているのか、こういう作業形態がこの人たちにとっては普通なのかもしれない。 知らないところでいろんな人…

No.3687

明け方薄い月が東の空に。 神社で神主さんと出会った。 久しぶりだと思う。一日という事で朝のお参りの準備なのだろう。 仕事場の2階の階段のところに蜂の巣が出来てた。 のぼってると頭に蜂がまとわりつく。 慌てて退散してよく見たら巣があった。 只今建…