石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

1/1 Sat. No.1874

晦日はいつものごとく除夜の鐘撞きに。

明け方は綺麗に晴れていて月も良く見えてた。
朝方に曇って雪模様。
鐘撞く頃にはお寺のところは少し雪。
それなりの風情があって良かった。
いつも来る人は決まっているのだろうがマスクと暗闇で誰が誰だかよくわからない。
たまに名前呼ばれて挨拶するくらい。
煩悩を振り払って新年を迎える。

振り払うのは困難だけど気持ちだけはそうありたいと思う。
夜が明けると事実上の新年。
どんな年になるのかなあ。