石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

10/17 Tue No,2427

だんだんと朝が明けるのが遅くなっていく。

夜の帳が下りるのは早くなる。
昼が短くなり夜が長くなる。
山あいだから実際はもっと日中は短い。
これが1日の生活のリズムを変えていく。
夏の夜明けの時間では今はまだ暗いので動きがゆっくり。
外が明るくなってから神社にでもいくかと歩く。
仕事などの作業開始がゆっくりだ。
サラリーマンならそんなこと関係なく、24時間同じ動きとなるだろう。
でも私のような仕事、そこまで厳密ではない。
こう言うリズムが本当は必要ではないだろうかと思う。
自然の中で生活しているのだからその自然の影響というか力というかそういうものをなんらかの形で受けてるはず。
だったらそれに逆らわないで暮らす。
歳とるとそんなこと考える。
で、どうするか。
本読む時間が長くなるだけでは勿体無いか。
田んぼの横歩いていたら柘榴の木があった。
今まで気づかなかった。
よく絵付けの題材に描いたのでじっと見てた。
絵付けの絵は間違ってなかったと確認。
誰も実を取らないみたい。