石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

No.4052

 

いなみの学園、午前午後と2コマの仕事。
大したことやってるわけではないけど疲れるのは2倍以上。
昼休みもなんでかバタバタ。
この前作った茶碗の削りが前半。
シッタというもの使って削る台を拵えてから削る。
当たり前のことだがきっちりやる人は少ない。
そのようにしなくても何となくできる。
ただしそうしないとできないこともある。
その場合、半分はできる。
これをできる、というのかできない、というのか。
私はできない、の立場をとるがそうでない人もいるだろう。
でもきっちりとはできないのが事実。
工芸では手抜きの手順は作品のレベルを下げる。
ある技術が介在しないと精度が上がらないことが多い。
午後からは実習の指導。



それぞれがロクロ引いててその場で注意点を指摘する。
説明したことがあまりわかってないのがよくわかる。
まあそんなものだろう。
10回聞いて1回分わかるが普通だ。
基本は楽しくだけどその楽しさを感じるには困難を乗り越えて感じるものもある。
そうでないとつまらん。
素焼きの窯詰をしてた、今年度初かも。

 
一首
ロクロひくわかってるはずのつもりが土に向かいて気づく間違い