天気がいいのと、子供が暇そうなので丹波の植野記念美術館に。
自粛のせいか来館者は我々3人だけ。帰る前に1人であった。
どこもかしこも暇そう。
エンバ景徳鎮陶磁美術コンクールの作品展。
優秀者だけのようだった。
その分見応えのあるもので中国趣味的でもある。
形はほとんど型によるものでろくろはごく僅か。
だから絵付けに特化してるとも言える。
下手にロクロで中途半端にやるよりはいい。
その技術たる物凄い、よくこれだけできるなと感心した。
デザインのバランスは好みの別れるところではある。
でもこれだけ描けたら怖いもの無しだ。
その後水別れ公園に。
日本最低地の分水嶺。
水を用いた公園づくりがしてあった。
桜がもうすぐ満開になる。
そうなると賑わうだろう、たとえコロナでも。
子供は久しぶりの公文教室。
でもすぐにまた休みになる。