豆乳チーズと豆腐、(好みは木綿豆腐)
豆乳(無調整)に酸(レモン汁)を加えるとタンパク成分が固まり豆乳チーズができる。
果たしてこれが意味あるのかないのか。
豆腐とどう違うか。
クセがなく多めにレモン汁入れると適度な酸味があり好みではある。
でもこれって豆腐で十分ではないか。
作る時に出てくる水分、これは捨ててしまうが無機物などが含まれていないのか。
大半が水分となり固形物は3割もないかも。
など考えると無駄なことしているかもしれないと感じてきた。
そのまま飲料として、主にココアに使ってるが、その方がいいのでは、とも思う。
果たして如何に。
カロリーを比べてみた。
一般的な数字。
メーカーで差はある。
タンパク質は豆乳チーズ12グラム 豆腐は6,1グラム
これは豆乳1000グラムを300グラムの豆乳チーズに圧縮してる。
残りは水分で捨ててる。
元の豆乳で見ると豆腐の方が数値はいい。
ただし豆腐は木綿で凝固剤は塩化マグネシュウムで固めたもの。
それ以外は密度低い。
コスト、100グラム、豆乳チーズ 約60円、豆腐 約22円。
コストは各製品でばらつきがあるが一般的には豆腐の方が安い。
手間と結果が合わない。
豆乳はそのままの方がいいのではが結論。
どうしてもカッテージチーズ風のが欲しい時には作る。
それならカッテージチーズ買えば、ともなる。
前から気になる「考察」だった。