石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

11/23 Thurs No.2464

明け方は霧。

日中は暖かいが朝晩は寒い。
この太陽も元旦にはもっと右に移動して隣の山の高いところより少し左に出る。
8時ぐらいだったか、のんびりした日の出だったと思う。
夕方に美術協会の工芸部の集まり。
といっても今では3人しかいない。
辞める人が多くて残ったのはこれだけ。
それだけ魅力がないのだろう。
今回の協会展の反省を踏まえてどうなるか。
まあ期待はできないが参加できる事は参加しようとの意思確認か。
場所は近くの和食のさと。
それなりのものがそれなりの価格で出てくる。
可もなく不可もなくだな。
美術協会に何を期待するかだけど、本来は何ができるか、と自分に問わなければならない。
構成員の一人としてどうなんか。
合唱団と例えればわかりやすい。
団員の一人一人がしっかり声出さないと意味がない。
ここで何をしてくれるのかと問う人はいない。
お前がするのだ、と言われる。
私の場合、元気なうちに何が出来るのか、なんだなあ。