いなみの学園の卒制展。
県の関係者らの来賓を招いての開場式。
開会式とは言わないんだ、と思った。
他の講師さん達と唯一出会う場所。
１年ぶり以上だろう顔見るの。
まあこれでは学年間の意思疎通はないなあ、だ。
展示は綺麗にしてあって中央にはスナップ写真が置いてありこんな学年でした、かな。
コロナでまともに授業もできず消化不良だったろうと思う。
それでも頑張ってやってたようでそれなりの作品が並んでいた。
こっちは先生、先生と奉られるが大したことはしてない。
生徒が個人的に頑張ったということだろう。
これで一区切り。
これからどうするかで変わってくる。
陶芸を深めるのも良し、別のことやるのも良し。
いずれにしてもせっかく知り合った人達、でこかで出会ったら今こんなことしてます、と生き生きと語れればと思う。
