石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

2/9 Fri No.2542

明け方は霧出てないのに7時前に突然出る。

気温の変化がそうさせるのだろうが不思議。
生徒さんが土鍋を作ってた。
何とかロクロは引けたが削りの仕上げがわからんというのでその説明を。
取手の付け方と釉薬の掛け方などどい鍋特有の説明もした。
それと焼く温度が少し低いのが大事。
これは使っていると割れやすいかそうでないかの違い。
普通より低めがいい。
そのあと神戸阪急にミニ個展の搬入に行った。
大した量でなかったので送ろうかととも思ったが焼き物は梱包が大変で量もすごく増える。
だったら持って行った方が楽か。
でも実際にはどっちがいいか分からんくらいの量。
何ともいえずだな。