朝歩いていて東の空が少し赤い。
段々と天気悪くなっていくのかなと眺めてた。
そしたらなんと日の出に遭遇。
毎日日が昇るのは当たり前なんだけど意識はしない。
いい具合、というか出る場所が山間の低いところ。
それで遭遇できたいわけ。
日々注意してれば当然の結果なんだけどなんとなく得した気分。
しばらく見てたら完全に姿を現した。
空気が澄んでないことが幸いしてくっきりと眩しくなく見れる。
これも偶然か。
夕日のような赤い日の出。
いいことあるかな今日は。
と思ったがなんの変化もない普通の1日だった。
その日常が当たり前にある、が幸せというが何にも無かった。
