税金の申告に税務署に行った。
向こうでpcでやってくれたら楽だし計算ミスもない。
そう思ってたらなんとスマホでやれと言う。
できるだけそうするように進めてるとか。
省力化。
スマホ持ってない人はいないらしくみんなそうやってた。
項目などの確認と書類の確認をしてさあスタート。
若いアルバイトの女子が教えてくれる。
ところがスマホって画面小さいし文字や数字も打ちにくい。
ネットより
なんとか打っていった。
項目の選択で途中で変だなと思ったがそうでもないかとそのまま終わりまで行って確定。
確認の画面が小さいので見にくい。
結果がおかしい。
多少のおかしさでなく大幅に変。
よく見るとやっぱり間違ってた。
もし少しのミスなら見落としてたと思う。
職員が最初に確認したことがこのバイトにうまく伝わってなかった。
ミスったバイトは聞いてないし、、の感。
なんだこいつはと思ったが無視して隣の職員に説明。
すぐにわかったようで職員がスマホ操作して訂正。
このバイトは謝りもしない。
一応すみませんは言うべきだろう、ふざけたやつだ、と思った。
こんなバイトいらんぞ、と思う。
問題点はミスが起こるかもしれない、が意識されてない。
そしてそれが引き起こすことの重大さも意識されてない事。
バイトにとってはどうでもいい事なんだろう。
それと全てスマホでさせるのって無理ないか、特に年寄り。
小さい画面で入力ミスも起こりそう。
最終的にはスマホにダウンロードして終わり。
印刷物は無し。
こんなの年寄りには冷たいやり方だと思う。
行政の事務を全てデジタルで行うのが2025年目標。
いわばその犠牲みたいなものだ。