フィンランドのガラス展。
陶芸美術館でどうしてこれがと思うが陶芸の企画がなかったのか。
実はそうあるものではない。
年4回だけどこれを充実させるとなるとかなり大変だと思う。
こう言う業者の企画を入れていくしかないのだろう。
中身は北欧、の感じ。![](https://pds.exblog.jp/pds/1/202405/22/23/a0188023_16233075.jpg?w=580&h=261)
![](https://pds.exblog.jp/pds/1/202405/22/23/a0188023_16233075.jpg?w=580&h=261)
あの地域の工芸はつまらんと言うかシンプルと言うかそっけない。
情熱のようなものがあまり感じられない。
気候風土のせいだろうか。
チョ男ったのがあってレースの技法のがあるからこんなのもあるのか、と思ったらイタリアから職人を引っ張ってきたものだった。
やはりね、と感じた。
彼らには無理なんだろう。
それに対する価値観も違うかもしれない。
陶芸でも何度か作家物みたことあるけど退屈だった。
そう言うものかもしれないと会場を後にした。
別室のムーミンの関連商品には人気があったようで意外と人が多かった。![](https://pds.exblog.jp/pds/1/202405/22/23/a0188023_16233875.jpg?w=580&h=261)
![](https://pds.exblog.jp/pds/1/202405/22/23/a0188023_16233875.jpg?w=580&h=261)