石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

9/27 Tue No.2052

朝日が輝いてる。

すでに活動している人たちがたくさんいて道路には車が多い。
月曜までは雨降らんみたい。
何人かから雰囲気が明るい、と言われた。
私自身は全然変わっていなくて10月の検査が憂鬱で仕方ない。
明るい話題もそうない。
でもそう言われるのはどうもこのピンクのシャツのせいらしい。
7部袖で着やすいから頻繁に着てる。
着る物一つで変わるんだ。

9/26 Mon No.2051

恒例の溝掃除。

昔は溝普請と言った。
多分田圃の水路の点検と補修などを兼ねて村総出でやったのだろう。
秋の刈り入れを前に農業基盤の整備をしたのだと思う。
今では下水も完備。
溝を流れる水は雨水が中心。
道路は整備され土が砂が落ちることもない。
草もそう生えない。
我が家の担当のところはやがて一部道路の下になる。
たいしてやることもないのだがなんだかんだで1時間ぐらい費やす。
晴れていてよかった。
次は半年後。
去年までだとこの後堤防やグランドの草刈りだったがそれも今年から無し。
ああよかった。

9/25 Sun No.2050

明け方暗いうちから空を見るとオリオン座が綺麗に見えた。
雲はあるのだけど星がいっぱい見えた。
空気は澄んでるようで変な感じ。
お月さんは新月に向かってるが東の空に僅かに見える。
もうすぐ出てくる陽に照らされている。
あえて入れた電柱が邪魔だったか。
左腕と腰が痛い。
左腕は変形の後遺症がひどくなってきてる、重たいものが持ちにくいし稼働範囲も狭くなってる。
腰は下半身の筋力強化なんて言って無理したせいかも。
何をやっても弊害がつきまとう。

 

9/24 Sat No.2049

恒例の彼岸の墓参りに行ってきた。

親と親父の実家。
雨模様だったが大したことなく線香も備えた。
この時期律儀に彼岸花が咲く。
これが不思議なことに全国一斉のようだ。
桜のように順番にと言うわけではない。
どのようなセンサーを持ってるのだろうかと思う。
熱量、時間、日光量など前年のものか今年に入ってからなのか不思議だといつも思う。
適当に咲くならまだしもこんなにきっちり咲くのだから何かあるだろうに。

9/23Fri No.2048

三木のギャラリー驟でのグループ展に行ってきた。

 

なんでこんな字つかうのだろうと思うが特別な意味があるのか、不思議。
協同学苑の生徒さん連れて昼ごはんがてらに行ってきた。
売るものを並べたといってたがそうでないものもたくさんあってこう言うのが売れるのかと思うとわたしのはどうなんだろうと考えてしまう。
でもこうやって展覧会をするのはエネルギーがいる。
だから大したものなのだ。
私はそれに乗っかってるだけで何もしていない様なもの。
どんどん発展してく様なものではないけどこう言う動きがあるのが大事だと思う。

9/22 Thurs No.2047

午前中は絵付教室。

今回は欠席が多かった。
墨弾きのものがうまくできる様になってきた。
最初できなかったのはどうしてなんだろうとおもう。
三木市のギャラリー聚でグループ展。
といっても作品出してるだけで世話はお任せ。
西脇の画家、(造形作家と本人は言う)の小松原謙介さんが作品を売れるところで作品展をすることを目的として動いてる。
それに協力して一緒に並べた。
その趣旨にも賛成。
公共の場所はほとんど販売できない。
ものつくりは趣味でしか生き残れないのか、と彼は憤慨してる。
文化芸術で潤いやつながりを、なんて言うが個人が頑張ってるだけ。
新聞にも取り上げられたので宣伝効果少しはあるだろう。
成果出ますように。

 

9/21 Wed No.2046

台風通過後の警報どうなるか気になった。

解除されなければいなみの学園は休校となる。
午前午後と珍しく2コマだったので休みとなるとやりくりが困る。
幸いにも警報解除で普通通りにやれた。
雨は大したことなかったけど風はかなり吹いていてバイクの往復では結構煽られた。
重たい旧式のだから意外と頑張れたのには驚き。
歴史と前回作ったのの仕上げ。
歴史はもっと掘り込んで話すると面白いのだろうが時間が取れないのでそうもいかない。
主に伊万里焼についての話。
これは世界に通用する我が国の焼き物になる。
仕上げの方はロクロで削り。
作った時はそうでもなかったのになぜか歪んでる。
まあ仕方ないのでそのまま削った。
生徒さんにはその方が勉強になったかも。