石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

3/22 Fri No.3591

彼岸過ぎてからの雪。

 

ちょっと珍しい、しかもこの冬一番かも。
前日の夕方からチラチラしてた。
気圧配置などではこうなりそうだったがまさか、だ。
すっかり雪化粧してこの雰囲気もなかなかいい。
すぐに解けるから日常生活には影響ない。
ただ日陰は氷が薄く張ってて歩くと滑る。
それがそう見えないから困る。
いわゆるブラックアイスバーン
自転車などで通ると坂道なら滑って転ぶと思う。
予期しにくい。
日が昇って気温が上がれば解消されるが通学通勤では無理。
桜の開花もこれで遅れるだろう。
その方がいいな。

3/21 Thurs No.3590

今年度最後の絵付け教室。

 

新入会員もできたが大会する人もいて結局トントンか。
だんだんと魅力なくなるのだろうか。
言われることやってるうちはいいけど自分で考えてやろうとすると行き詰まってしまう。
マンネリ化が深まると月一回が負担になってくる。
そういう感じで去っていく人は多い。
物理的理由でなく精神的理由。
そこをどう打ち破っていくかなんだが趣味の世界でしか無いとしたらどう感じるか。
面白さを感じなくなってるのだから去っていくことになるのか。
踏ん張って何かを求めるとはならないようだ。
でもそれが普通かもしれない。
あくまで趣味。
こっちは本職だからもっとこうしたらとかアドバイスをする。
それがいつも良いとは限らないと思っている。
ただどうよく無いかはケースバイケース。
今回入ってくれた生徒さんが続きますように。
体のことがあるから無責任になりませんように、と祈るしかない。

 

3/20 Wed. No.3589

天気予報では午後から雨予想だったので午前中に薪の世話に行った。

軽トラが無いからカングーではこれが限度か。
でもよく働いてくれる。

切った木はあるがこれはまだ薪ではなく薪にしないといけない。
その後乾燥。
もらう分には大変ありがたくこれが無いとどうにもならないが薪にするのも大変。
腕が痛いのでそこをカバーしながらゆっくりと作業。
でもいざやり出すと詰めてやってしまう。
これも貧乏性のなせる技か。
あんまりのんびりやってて雨に会うのも大変。
去年しなかったツケが今頃出てきてる。
もうこの冬燃やすのはほとんど無い。
湿っていて十分には燃えないだろうと思う。
来年は量を気にせず燃やしたいものだ。
結局夕方には雨。
雨だと掃除が大変だから何とかセーフ。

 

3/19Tue No.3588

早めの墓参り。

自分の家と親父の実家の大きな墓。
いつの頃かわからない墓石もたくさんある。
文字は風化しててほとんど読めない。
専門家を連れてきたら読めるかもしれない、と毎回ここに来るたびに思うがそれ以上は進まない。
墓で世話してるのは年寄りばかり。
若い人には出会わない。
住んでる場所が遠ければわざわざ来ないのだろう。
このこと自体が地域の崩壊の現れの一つ。
危機を感じててもどうにも出来ないのが現状。
免許返納にしても声高なのは便利な都会に住んでる人達。

3/18 Mon. No.3587

梅の時期は過ぎてしまった。

でも何としてでも見ようと梅公園に。
いつもは綾部山の世界梅公園にいく。
でも今回はやめにして明石の梅公園に行くことにしていた。
子供の休みの関係で先週行けなかったのが惜しい。
意地でも今週行くと決めたが午後から雨予想。
それでは早い目に出て午前中に、と思って行動。
残念ながらシーズンはほぼ終わり。
一部遅咲きの紅梅が見れたが全体としては寂しい限り。
天気も曇りで冴えない。
そうこうしてるうちに雨が降ってきた。
ここで観梅終わり。
来年はもっとしっかり見よう。
見れたらいいな。

3/17 Sun No.3586

暖かかった。

来週からまた寒くなるらしいが桜は早めに咲くとか。
岡の山美術館での展示。
綺麗にしてあった。
立体がすごく大きいのでテーブル出して私の作品置くと邪魔になりそうな感じ。
もちろん誰も邪魔とは言わないけどそう見えてしまう。
それで今回は陶板だけにした。
この企画は毎年ありそうなのでもしかしたらいつも陶板だけになるかもしれない。
頑張って陶板を作らないといけなくなりそう。
立体の方が気が楽だなあ、と思う。
これは七宝。
銀川で囲ってそこに色ガラスを置いていく技法。
小さいけど気が遠くなるほどの時間が掛かる。
でもそれが評価とはならない。
やはりバランスや色使いなどのセンスが評価になる。

 

3/16 Sat. No.3585

先日より濃い霧で注意報も出てた。

気温は1℃。
ただ加東市まで行くと無関係
冷却還元焼きのため早めに生徒さんもきてるのでこちらも早めに出かけた。
そこら中で道路工事してる。
予算消化と嫌味言われてる。
教室に体験の人が来てそのまま生徒になってもらえそうでよかった。
ただ1年も無いのでこの先どうなるかなと気になる。
一応事情は私の体調含めて説明はした。
でも本当に先が見えないのが辛い。
窯は途中から下降になった。
それでもガスは入れてる。
1000℃ぐらいまでは徐々に下げながらだ。
日中はいい天気で空は真っ青。