この暑い時期に窯焚き。
夏場にはいつも起こる悩ましい問題。
窯の場所と住居の関係で最悪となる。
でも仕方がないので諦めてる。
なんと48度もある。
いまは窯が止まり40度まで下がった。
今更移設もできない。
予定通り、というか予想通り焼けることを祈るのみ。
数日前に障害者が自殺する事件があった。
新聞で読む限りだが、障害者に自治会役員を無理矢理させようとし、本人はできないと伝えた。
だったら理由を書けと辱めるようなことをして詫状のようなものを出させた。
翌日自殺。
悲しい出来事である。
役員はどんな場合でもやらないといけない、これが平等、と疑わなかったのだろう。
会長の思い違い。
間違ってる。
平等とはそれぞれの人が自分の権利を等しく行使できるようにすることだろうと思う。
そのため条件を整えなくてはならず前提を変える必要もある。
当然障害者には違うアプローチ。
自治会に参加してないという理由でゴミ出しもさせてもらえなかったようだ。
わがままでそうしたのでなく障害の故できなかったらしい。
単にいじめでしかない。
また詫状のようなものを出させる権限がこの会長にあったのだろうか。
自治会長にそんな強権はないと思う。
自治会とはそれぞれの住民が快適に暮らすため協力しましょう、という任意組織。
助け合いがないとどうにもならない。
本末転倒も甚だしい。
なんのための自治会か、、。
これから高齢化し不自由になった人が増えたらどうするのだろうか。
結果的に人ひとりの命奪った、悲しい出来事。
こんな事ブログに書いていいのかな、と思いつつも気になって書いてみた。
残念でしかたない。