2021-12-14 12/14 Tue No.1856 危ない読書。 佐藤優の著書。 面白い、読んでいて飽きない。 普通は読みそうにない本をわかりやすく解説。 マルクス、レーニンなどは昔読んだがそういうことか、と感じた。 トランプの話も面白い。 トランプでなかったら北朝鮮と戦争かも、はありうると思った。 オーム真理教や過激派を例に出しながら、「頭がいいという事と何を信条とするかは別」は確かにそうだと思う。 思想的にどうのこうのというより的確だと思う。 佐藤優の情報分析力に感心させられた本。