明ける前の東の空。
連休が終わって車の数がやはり多い。
連休中は静かだった。
通勤のリズムには慣れてきた。
でも疲れは溜まってくるみたい。
ただ行って来る人の相手してるだけでそんなに過重労働というわけではないがそれなりに疲れる。
体力も年々落ちてるところに病気でさらに落ちてるのだろう。
来た人にはそれなりに現状を説明することになる。
気にして尋ねてもらうから。
見かけ元気なので大丈夫と言われること多い。
まあ病気が前面に出て大丈夫か、なんて心配させるのもどうかと思うので今がいいか。
来年も今回が最後と言いながらでもできればなあ、と考える。
オオカミ少年のように信憑性が薄れるか。
個展の次の日に診察。
だんだんそのことが重くのしかかってくる。
まだ先だ、が先で無くなってきた。
個展で気が紛らわされたのが幸いだった。
結果は変わらんから受け入れるだけ、なんだけどそうすんなりとはいかんのだなあ。
あと1日。
最終日になる、お客さん来てくれるかな。
敷石のようなタイルが濡れて綺麗だった。
