北播磨障害者美術展の手伝い。
審査も兼ねて手伝いに行った。
今年で4回目。
友人の小松原君が中心になってやってる。
市の職員でも障害者の団体職員でもない。
でも頑張ってるから手伝えることは手伝う。
この手のイベントはできそうでできない。
出品者が運営に携われないのでメンバーを集めてやらないといけないのとお金が集まらないから補助金の申請などが大変。
作品も集めないといけないから宣伝やお願いも必要。
それらをクリアーしながらのボランティア事業。
少しずつだが認知されてきてるようで作品そこそこ集まってた。
審査は障害の程度がわからないのでそれを想像しながらだが難しい。
でも美術品ということでその完成度を中心に決めた。
会期中に多くの障害者やその関係者が見にきてくれるだろう。
何かの刺激になってやってみようと思えるようならそれが一番。