障がい者美術展の審査。
今年で三回目。
前の時より作品が集まってるようだ。
ただ審査は難しい。
本人がどれだけやったか分からない。
さらに障がいの程度のよって出来栄えが違う。
美術的にどうのこうのと言う前に前提がどうなのかが分からない。
結局そう言うことを考えながらも出来栄えの良さで決めてしまう。
障がいの程度が明記されてればまた審査基準も変わってくるがそこまではできそうにない。
障がいがあろうとなかろうと物作りの気持ちは同じはず。
そう言う人たちの展覧会ができることは大変いいことだと思う。
運営をしている人たちは苦労していると思うが頑張ってほしい。
多くの人が見にきますように。