建国記念日で休み。
こんな日は絶対に第何週の月曜とはならない。
そういう国、たまたま連休。
超久しぶりにアピカホールのコンサート。
コロナ以降初めて行った。
N響のメンバー4人。
当然期待する。
が、は、ず、れ。
まず曲の編成が大河ドラマ4曲、映画音楽3曲。
始める前の調弦もしない、途中もない。
こんなのいらない。
そっちが聞きたかった。
全然、と感じた。
最後にショスタコービッチの弦楽4重奏の一番。
この演奏は良かった、真剣さがつたわった。
それ以外はファミリーコンサート。
田舎ではこれぐらいでいいのだろうと思ってるのかもしれない。
さらに最悪なことが。
アイクラの時に曲に合わせてハミングしてるバカがいる。
知ってるフレーズだけだが信じられない。
アンコールが冬ソナ、これもハミング。
どうも隣のオバハン。
びっくりだ。
やっぱり田舎なんだなあ。
演奏者もそれを見透かしていたか、、、。
中間でいらん拍手が入るし演奏中にチラシをパリパリさわるし最悪。
N響メンバーだから地方演奏会慣れているのだろうな。
その分あしらいも「巧み」なのかも。
聞き応えのあるものは都会でないと無理かな。
ショスタコービッチが聴けてそれで良かったとするか。