石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

6/12 Wed No.3663

工芸展の搬入と準備の日だがいなみ野に用事があるので行けない。

申し訳ないと思うが原田の森に変わり火曜日にその日が当てられるといつも欠席。
県民会館の時は行けてたから任務怠慢のようにも見えるだろうなと危惧してる。
いなみ野学園は文化学科の出張授業。
陶芸学科の誰でもいいと思うのだが誰もやろうとしないのでいつもこちらに回ってくる。
最初持ち回りで順番みたいなこと言ってたような気もしてたがうやむやになってしまった。
この大講堂で話をする。
話は陶芸の面白さを歴史を通じての説明。
こと陶芸に関してはこんな国は他にはない。
歪んでいても面白いという発想、どこから生まれて何故いまだに引き継がれてるか。
もう日本人のDNAだろうと思う。
そこらをわかりやすくかつ興味が持てるように話せるか。
老人は眠たがるからね。
何とか終わったがこれは私にとってはストレス。
そろそろ誰か変わってくれんかな。
帰りにニューカングーを見た。
初めての後ろ姿だがちょっと今風。
後ろが絞られてるから中は少し狭くなったかも。
無骨さだけでは訴求力が弱いのかな。
 
大したことしてないつもりだったが帰って椅子にもたれてたら寝てしまった。
ぐっすりと。
おかげで夜寝れんかった。