石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

7/16 Fri No.2157

自宅で久しぶりに寝た。

全然寝れん、痛みもあるがなぜか気持ちが落ち着かなかった。
色々と考えることが多すぎるのかも。
夕方いなみのの知り合いの学生さんと担当の方が見舞いがてら訪ねてきた。
ありがたいことである。
ウロウロしてるので大丈夫、と心配してもらったが、日々回復してるので大丈夫。
ちょっと痛いこともあるが無理しなければなんとかいける。
少し雑談。
きれいな花とお菓子をもらった。

遠いところありがとう。
 
さて西脇市民病院と神戸大病院。
この2つの病院は今回役割がまったくちがってた。
地元の西脇病院は肝臓のこの影がなにか特定することに力を入れた。
神戸大病院は特定されたそれをどうするか。
そのために臓器そのものに負荷かけたり硬さを調べたりした。
造影剤を入れながらエコーしてるとき機械の操作がおぼつかなさそう。
技師でなく医者が操作。
でも何かもたもた。
3人で検査してたが、これはどうだったけ、とか、あれ写真撮るのはこれかな、とか動画は?、、、。
とても専門家とは思えない。
うまく行かなかったのでもう一度なんてこと後日あるんではないだろうな、と思った。
その不安が伝わったのか、機械がついこの間新しくなってまだなれてないんよね、性能はすごく良くなってるんだけど全部タッチパネルで前とやり方が違ってるのでちょっと手こずってます、と苦笑いの様子。
新しいパソコンになって戸惑うようなもの?ときいたら、そうそうそう言う感じ、と返事。
私も笑ったが笑えんな、と。
結果うまく行ってたようだ、途中画像見せてもらって造影の有無による違いや角度による違いなど、エコーでここまでわかるか、と感心。
他の臓器は転移を調べていたのだと思う。
北播磨病院でPETを受けて一応していないという判断だったが更に見ていた。
検査だけでも疲れる。
ブログ書くために思い出してるが人生で初めてのことばかりが延々と続いてる感じ、ため息が出る。