病院で出してもらった処方箋持って薬局へ。
あまり効かないという前提でも飲まんよりましかな。
いつもの抗がん剤。
同じ会社が同じものをジェネリックとして出してる。
正規ものと全く同じだが値段は安い。
そうなると当然正規ものは売れなくなる。
薬局に在庫が残ることになる。
それが少しあるのでこれを使ってもらえないか、という提案。
価格はジェネリックと同じでいいという。
こちらは問題ないのでいいですよ、と返事。
薬局にすれば在庫整理に一役買ってもらったということだろう。
正規ものって誰が買うんだろうと思ってたので、なるほどと思った次第。
10数錠だけど破棄されるよりいいか。
昼間は忘れていることもある、自分が癌なのを。
でも毎回思い出させられるんだなあ。