石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

2/24 Thurs. No.1839

明け方の東の空。

たまにこう言うふうに赤kなることがあるが夕焼けみたいになるのはたまにしかない。
空気中の水やチリのせいだろうか。
この赤くなってる場所は日の出のところからはずれてる。
不思議。
 
勝手糖質制限をしてパンが食べれないことが分かりなんとかパンらしきものを、とやってみた。
三回目にしてようやく膨れたパンのようなものができた。
初めに小麦粉使わず。きな粉とグルテンでやってみたらとんでもないものができた。
食べてみたら粉っぽい少し弾力のある変なもの。
とても食えん、と言う感じ。
それで次に糖質大幅カットの小麦ふすまを用いたパン材料粉を少し入れたがやはりダメ。
これは本来のパン焼きの調合で糖分や塩を入れた。
これがよくなかったかも。
失敗はするがコストはかなりかかってる。
次にふすまパン粉に合わせた調合と水、それときな粉とグルテンを組み合わしてやってみた。
卵2つも入れてさらに多めの水。
普通のよりかなり水分が多くなってる。
でもなんとかなったなあ、とホッとした。
ただしやっぱり粉っぽいのは感じる。
色はきな粉とふすまのせいだろう、中まで茶色。
計算上は2%余りの糖質の入った「モノ」となった。
意味あるかどうかわからんことに試行錯誤の苦労をしているからおかしい。