石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

6/2 Thurs. No.1936

県工芸展の70周年記念事業の一つ。

文学館で文学に関係のある何かを作ろう、の課題。
わたしの場合、焼き物でできそうなものはと。
オブジェ的な物も考えたがそれは他の人に任す。
で、文字書くのなら、筆だろうとなりそれに関するもの。
硯と筆立て、筆置き、水滴。
この4点で構成。
硯は遥か昔、陶硯として作られてるが蓋付きは見たことない。
でもあった方が面白い。


全部青でもよかったが赤が入れば華やかになるかなと小物は赤にした。
展示の当日日程的にいけないので知り合いの会員に頼んだ。
どんな展示でも構わない。
自分のより他の人が何をどう作ったかが気になるところ。
覗かなくては。