カングーが車検から帰ってきた。
特別ここがまずいという所はなかったようだ。
エアコンとエア吸入口のフィルターを交換。
オイルも交換。
それ以外は特に無し。
最近は乗ってないためまだ7万キロちょっと。
年数は9年目となる。
現状はどう？と聞いたらまだまだいけそうだとのこと。
設計は古く新しいのがすでに出てる。
でももっと前の30年ぐらいは前の車種も未だよくみかける。
外車は壊れやすいのも事実だがメンテをしっかりすればそうでもないか。
でも最近のドイツ車はよく壊れる、というか主用部品の交換をしないといないといけないことが多い。
少なくとも乗ってる友人は長くは無理と言ってた。
フランス車って意外と保つかも。
でも今時の国産と比べると隔世の感がある。
マニュアルということもあり古い軽トラレベルの装備でしかない。
後2年は乗れそうだが命とのせめぎ合いになりませんように。
ここのメカニックのいつもの人がいない。
新しい人が作業してる。
前の人どうしたの、と聞いたらなんとガンで亡くなった、とのこと。
肝臓だったらしい。
昨年の春に出会ってる。
秋に亡くなったとか。
人ごとではないと思った。
