石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

12/1 Tue No.1893

木を切り倒したので薪にどうぞ、と言われて取りに行った。

前日に様子見をしたが搬出に無理っぽい感じ。
まず近くまで車で行けない。
高台の上。
さらに大きすぎて運べないなど。
条件が悪すぎて好意に応えられない。
軽トラや一輪車でも近くにあればなんとか上まで行って運べるかな、とも思う。
できるだけ手運びでいけそうな小さめの木ばっかりを選んで持って帰った。
それでも朝から昼近くまで掛かった。
労力を使った割には成果は少ない。
せっかくだからと奮闘したが大したことはできず。
チェーンソーでカットしたらもう少しいけたかな、と思ったがあの場所でブンブン音出すのも憚れた。
田舎で誰かが何かをしてるとすぐわかる。
車止めてゴソゴソいてたら近くの農家の人がきて何してるんか、と様子見。
説明したら安心した様子。
大変やなこれは、と一言。
見知らぬのがウロウロしてたらすぐわかるんだ。
帰ってカットして割ってほぼ1日終わってしまった。
疲れたなあ。
熱というエネルギーを得るためにする行動。
本来こういうものだったんだろうと思う。
今日のは使うのは少なくとも1年後、それまで乾燥。
気の長い話だ。