石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

1/24 Mon. No.1807

書写の里工芸館でのガラス展。

 

前回も見たが陶芸とは違った切り口。
素材が違うのだから当然といえば当然。
ガラスって透明にもできるし陶器のように不透明もできる。
その素材をうまく活かして作品が作られてた。

大小様々。
どんなものでも作る方の苦労が見る人にはうまく伝わらない。
単に綺麗とか可愛いだけで評価されることも多い。
実用一点張りならそれでもいいけどそれだけでは虚しい。
素材と向き合いながらどうやってやろうかと技術、感性のせめぎ合いだと思う。
普段ガラスの作品は見ることが少ないので面白かった。
次回もやってほしい。
 
行ったついでに次の講座を断ってきた。
オミクロン・コロナで人集めにくい。
インフルエンザ並みとなるまで無理な気がしたので。