石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

11/13 Sun No.2094

市の美術協会員展に顔出した。

他の会員さんのおかげで何とか展示できてる。
会員さんの作品で気になったのが何点あった。
ただいずれも門外漢の私見
書の作品。
清々しさを感じた。
カナの字体は柔らかいはずなのにシャープ。
すごいなと思う。
リズムも良くて透明感があるように思った。
これも書のジャンルに入るのだと思う作品。
墨と筆だけど抽象画のよう。
でも描いてる文字が読めて意味も伝わる。
画面の雰囲気と内容がマッチしているように思った。
この写真右端。
いい雰囲気で物語を感じる。
お見事としか言いようがない。
左端はタイトルと作品がぴったり。
大江山ときて鬼火なんて出来すぎなくらいにぴったり。
さすがベテラン。
日曜までです。
57名の展示、是非どうぞ。