石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

5/8 Mon No.2266

昨日からずっと降ってる。

地区の年二回の清掃作業も中止となり来週に持ち越し。
閉じこもって墨弾きの絵付けの下描き。
遅々として進まない。
もっといい方法ないかと思うがこれしかない。
適当に描くと適当な絵になってしまう。
肩が凝って目が疲れて気持ちも疲れてそれでも失敗することもある。
頼まれてたのが焼けた。
イラぼを2重掛けしているとのこと。
初めての組み合わせなので結果はわからないとの話だった。
聞いてる分には多分流れるだろう。
釉薬も厚みがありそうなのでかなり流れるがどの程度かなと思ってた。
やはり、だ。
これぐらい流れても面白いが外が流れすぎてくっついた。
綺麗に剥がせばなんとかなりそう。
作者はどこまで想像しているのだろうか。