よく降ったものだ。
かなりな降雨量だと思う。
アメダスだと二日間で140ミリぐらい降ってた。
すごいな。
風も強かったが仕事場が雨音でうるさかったのは最近なかった。
昼頃からは晴れ。
最近もう一度読み直してもいいのではと思う作家がいる。
亡くなる前から読み始めたが街道をゆくの途中で亡くなったように思う。
もう新作は出ないんだと思った。
だいぶん前なんで中身を忘れてる部分が多いと言うのも再読の理由。
それと彼を超える作家が私の中ではいないように思える。
吉村昭もちょっと違う。
永井路子もちょっと違う。
両人ともすごい作家だとは思う。
もう一度読んで見たい広報ではあるがそんなに読めないだろう。
黒田官兵衛が姫路生まれというのもその一つ。
それはある程度仕方がない。
でもストーリーテラーで面白かった。
ただし女性を描くのは下手かな。
戦争そのものに対しての否定感もいい。
もう一人上げるとしたら、藤沢周平。
この人も文章の感じというか行間が素晴らしい。
この雰囲気はなんだろう、不思議。
でも中身忘れてる。
よく藤沢周平の再来なんての紹介があるがやはり及ばない。
この二人再読してもいいかな。
吉村でも永井でもいいが順番つけるとしたらこうなった。
だいぶん前に読んで覚えてなさそうなのがいい。
でもちょこっと読んでみると覚えるところもあり途中でやめるかも知れない。
こんなことブログに載せてなんになると言われそう。
確かにそうなんだけどある芸能人がSNSは自分のためにやる。
閲覧者を意識して書くとやらせが出たり目立つために無理をする、と言ってた。
だったら、まあいいかこれで。