神社に行ったら正月の準備が済んでた。
大きな絵馬だがこれはどこかで描いてもらうのだろうか。
もしくはこんなの売ってるのかな。
かなり前だが西脇市の関係者でこういうの描くの得意な人がいてその人が毎年描いてた。
もう居られないからどうしてるんだろうと思った。
境内の様子も正月バージョン。
社務所も開けてあり屋台も準備オッケー。
この神社を正月ににぎやかにいようとなったのはいつの頃か。
一時何にもなくて静かな時があったがいつの頃か炊き出しや初詣でにぎやかになった。
年末ですね、と言うとそうですね、でもこんなの人間だけですね、動物には関係ないね。
と言うのがいた。
驚いたがまあそうである。
人間だけだ。
でもそれが人間たる所以でもある。
そこが重要かどうかは人にもよるが冷めた目で見てるのだなあ、と感じた。
普段の様子からも予想できそうな物言いだがなんに感動してどのようなものに心動かされてるのだろうか。
詰めて話したことないから分からない。
でもきっと全然違う切り口で見てるのだろう。
私と同じ尺度ではないことは確か。
