石井宏志焼物工房

西脇で焼き物をしています。徒然なるままにアップしています。

1/14 Sun No.2516

朝6時前後だとまだ暗い。

歩き始めて終わり頃に少し明るくなるぐらい。
やはり真冬ど真ん中、の感。
神社の境内から病院の裏側、つまり北側が見える。
この時間帯だと幾らかの電気がついていて人の動きもあるのだろう。
朝の回診に間に合うように早朝採血もやってると思う。
入院患者にとっては正月も盆も関係ないと思ってる人もいるかな。
のんびりとそんなこと考えおれない状況なんだ、と訴えてるかも。
現に年末に亡くなった女性歌手もいる。
私は今はそこまで危険性はないが先が不明。
完全に「霧の中」。
次の検査、診察は4月初め。
その時まで考えないようにしようと思うがそれが難しい。
陶芸の原料の一部が無くなって補充しないといけない。
それで5、6年は保つだろう、あまり使わんので。
でもいつまで仕事できるかなあ、無駄にならんか、といらぬ思案をする。
ないと不便かな、代用品はないかなと明らかにマイナス思考。
これではいかんと鼓舞(こういう場合に使う言葉?)する。
前向きに、前向きに。
南東の空に金星が輝いてた。
北の空は曇ってて真っ暗。
空見上げて曇ってるな、と感じるか、そうでないと感じるか。
どちらも正しいし間違ってるとも言える。
どう捉えるかで随分と気持ちも違う。