我が家から北側に見える市民病院。
夜になるとこのように病室や談話室が浮き上がって見える。
私もここではないが似たようなところに検査と手術合わせて20日弱いた。
治るとわかって入院する人、不安でどうなるかわからんけど入院する人。
元気になって退院する人、いつまで経っても回復せず当てもなくいる人。
さまざまなドラマがそこにある。
そんなのが凝縮されてこの景色があるんだ。
夜景で見える病院は余計にそう思わせる。
寝ていてすごく痛い時とそうでない時がある。
何がどう違うのかよく分からない。
息する時にどうしても傷の部分に力が掛かるので痛い時には息がしにくい。
これもそのうち緩和されるのだろうな、期待しかない。
